釣りを始めたい!でも何からやればいい?
「釣りをやってみたいけど、何から始めたらいいか全然分からない」という声は本当に多いです。釣りは道具の種類も多く、釣り方もさまざま。情報が多すぎて逆に一歩を踏み出せない方が大勢います。
でも安心してください。この記事では、まったくの未経験者が最初の1匹を釣るまでのロードマップをステップごとに解説します。上から順番に読んでいけば、今週末にでも釣りデビューできます。
ステップ1:まず「どんな釣り」をするか決める
初心者に最もおすすめは「堤防サビキ釣り」
釣りにはさまざまな種類がありますが、初心者に圧倒的におすすめなのが堤防でのサビキ釣りです。理由はシンプルです。
- 足場が安定していて安全
- 道具が少なくて済む
- 難しいテクニックが不要
- 魚が釣れる確率が高い
- アジ・サバ・イワシなど食べて美味しい魚が釣れる
まずはサビキ釣りで「魚を釣る楽しさ」を体験しましょう。そこから興味が広がれば、ルアー釣りや投げ釣りなど次のステップに進めばOKです。
ステップ2:道具を揃える
最低限必要な道具リスト
サビキ釣りに必要な道具は意外と少ないです。以下の5つがあれば始められます。
- 竿(ロッド):磯竿3号・4.5m前後の万能竿
- リール:スピニングリール2500〜3000番(糸付きが便利)
- サビキ仕掛けセット:針5〜7号を3〜5セット
- コマセ(アミエビ):チューブタイプが初心者向き
- 水汲みバケツ:ロープ付き折りたたみタイプ
予算は5,000〜10,000円が目安です。詳しい道具の選び方は堤防釣り初心者が最初に揃えるべき道具5選で解説しています。
あると便利なもの
- クーラーボックス(釣った魚を持ち帰る場合)
- タオル(手を拭く・魚をつかむ)
- ハサミ(糸を切る)
- プライヤー(針を外す)
- 日焼け止め・帽子・偏光サングラス
ステップ3:釣り場を探す
初心者が釣り場を選ぶポイント
初めての釣り場選びで重要なのは以下の3点です。
- 足場が安全であること(柵付きの堤防、管理釣り場がベスト)
- トイレ・駐車場があること(特にファミリーやカップルは必須)
- 自宅から1時間以内で行けること(最初は近場でOK)
ツリスポの全国釣りスポット検索では、1,000か所以上の釣り場をアクセス方法・設備・釣れる魚の情報つきで掲載しています。地域を絞って「初心者向け」のスポットを探してみてください。
ステップ4:釣り方を覚える
サビキ釣りの手順
サビキ釣りの手順は驚くほどシンプルです。
- 1. カゴにコマセ(アミエビ)を詰める
- 2. 仕掛けを海に投入する
- 3. 底まで沈めたら、竿を2〜3回シャクってコマセを出す
- 4. 少し待つ(30秒〜1分)
- 5. アタリ(竿先がピクピク動く)を感じたら竿を立てて巻き上げる
- 6. コマセがなくなったら補充して繰り返す
詳しいテクニックはサビキ釣り完全ガイドを参考にしてください。
ステップ5:釣った魚を処理する
持ち帰る場合
釣った魚を美味しく食べるためには、新鮮なうちに処理することが大切です。
- 氷締め:クーラーボックスに氷と海水を入れ、釣った魚をそのまま入れる。小型魚(アジ・イワシ)はこれでOK
- 血抜き:中〜大型魚は、エラの付け根をナイフで切って血抜きしてからクーラーに入れると鮮度が長持ち
- 家に帰ったらすぐにウロコ・内臓を処理し、刺身・塩焼き・唐揚げなどで楽しむ
リリースする場合
- 魚を素手で長時間触らない(火傷する。魚にとっての火傷)
- できるだけ水中で針を外して逃がす
- 小さい魚はリリースして資源を守ろう
ステップ6:マナーを守る
釣りを長く楽しむために、最低限のマナーは必ず守りましょう。
- ゴミは必ず持ち帰る(釣り糸・針は特に厳重に管理)
- コマセの汚れは水で洗い流す
- 隣の釣り人に声を掛けてから入る
- 立入禁止区域には絶対に入らない
マナーについて詳しくは釣り場でのマナー完全ガイドをご覧ください。
ロードマップまとめ
釣りを始めるまでの流れを整理すると、以下のようになります。
- 1. 釣りの種類を決める → まずは堤防サビキ釣り
- 2. 道具を揃える → 5,000〜10,000円で必要十分
- 3. 釣り場を探す → ツリスポで近くの堤防を検索
- 4. 釣り方を覚える → サビキは手順がシンプル
- 5. 魚を処理する → 氷締めが簡単で確実
- 6. マナーを守る → 釣り場を未来に残す
「難しそう」と思っていた釣りも、やってみると意外と簡単です。最初の1匹を釣った時の感動は、きっと忘れられない体験になります。ツリスポで近くの釣り場を探して、今週末にでも挑戦してみませんか?