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テクニック2026-02-23

サビキ釣りで釣れない7つの原因と対策|初心者が見落とすポイント

サビキ釣りで全然釣れない…その原因は意外なところにあるかもしれません。タナ・コマセ・時間帯・仕掛けの号数・潮・場所・エサの鮮度、7つのチェックポイントを徹底解説します。

サビキ釣り初心者コツトラブル

サビキ釣りは「釣れて当然」の釣りだけど…

サビキ釣りは初心者でも手軽に数釣りが楽しめる釣りとして人気です。しかし、隣の人はバンバン釣れているのに自分だけ全くアタリがない…という経験はありませんか?実はサビキ釣りには、初心者が見落としがちな7つの落とし穴があります。

この記事では、サビキ釣りで釣れない原因をひとつずつ解説し、それぞれの具体的な対策を紹介します。次の釣行でぜひ試してみてください。

原因1:タナ(深さ)が合っていない

なぜタナが重要なのか

サビキ釣りで最も多い失敗がタナのミスマッチです。アジやイワシは群れで泳ぐ魚ですが、常に同じ深さにいるわけではありません。朝夕は表層〜中層、日中は底付近にいることが多く、時間帯や潮の状況によって変動します。

対策

  • まずは底まで沈めてから少しずつ巻き上げ、アタリがある層を探す
  • 周りで釣れている人がいたら、仕掛けの深さを観察する
  • ウキ付きサビキの場合、ウキ止めの位置で深さを調整する
  • 1〜2分待ってアタリがなければ、50cm刻みでタナを変える

原因2:コマセの撒き方が間違っている

よくある失敗パターン

コマセ(アミエビ)は魚を寄せるための命綱ですが、撒き方を間違えると逆効果になります。一度に大量に撒いてしまう、仕掛けから離れた場所に撒いてしまう、といったミスが初心者に多く見られます。

対策

  • カゴにコマセを7〜8分目まで詰める(パンパンに詰めると出にくい)
  • 仕掛けを投入後、竿を2〜3回シャクってカゴからコマセを出す
  • コマセの煙幕の中にサビキ針が漂うようにイメージする
  • コマセが切れたら早めに補充する。コマセが出ていない状態で待っても時間の無駄

原因3:時間帯を外している

釣れる時間帯とは

サビキ釣りの対象魚であるアジ・サバ・イワシは回遊魚です。回遊魚は朝マズメ(日の出前後)と夕マズメ(日没前後)に最も活性が高くなります。日中の真っ昼間に行って「釣れない」と感じるのは当然のことかもしれません。

対策

  • 可能なら朝5時〜8時または夕方16時〜18時を狙う
  • 日中でも潮が動くタイミング(干潮・満潮の前後2時間)は釣れやすい
  • 常夜灯のある堤防なら、夜のサビキ釣りも有効

原因4:仕掛けの号数が合っていない

号数選びのミス

サビキ仕掛けの針の号数が大きすぎると、小さな魚が針を吸い込めません。逆に小さすぎると大きな魚がかかった時にハリスが切れてしまいます。特に初心者はセットに入っている仕掛けをそのまま使いがちですが、ターゲットのサイズに合った号数を選ぶことが重要です。

対策

  • 豆アジ(10cm以下):針3〜4号
  • 小アジ(10〜15cm):針5〜6号
  • 中アジ(15〜25cm):針7〜8号
  • 迷ったら5号と7号の2種類を用意しておくと安心

原因5:潮を読めていない

潮と釣果の関係

潮の流れは魚の活性に直結します。潮が動いている時間帯は魚の活性が高く、逆に潮止まり(満潮・干潮のピーク)は食いが渋くなりやすいです。また大潮・中潮の方が魚の動きが活発になる傾向があります。

対策

  • 釣行前に潮見表(タイドグラフ)で潮汐を確認する
  • 上げ潮・下げ潮の潮が動いている3〜4時間を狙う
  • 潮止まりの時間帯はコマセを節約し、潮が動き出したら集中的に攻める

📖 もっと詳しく知りたい方へ

サビキ釣り完全ガイド →

原因6:場所選びが悪い

魚がいない場所では釣れない

当たり前のようですが、魚が回遊してこない場所ではいくら上手にサビキ釣りをしても釣れません。堤防の先端、潮通しの良い角、常夜灯の周りなど、魚が集まりやすいポイントを選ぶことが大切です。

対策

  • 堤防の先端や角は潮がぶつかるため回遊魚が集まりやすい
  • 船道(船が通る深い溝)の近くは水深があり魚が居つきやすい
  • 周りに釣り人がいる場所=過去に実績がある場所の可能性が高い
  • ツリスポの釣りスポット検索で事前にポイント情報をチェックする

原因7:エサ(コマセ)の鮮度が悪い

古いコマセは集魚力が落ちる

アミエビの冷凍コマセは解凍後に時間が経つと色が変わり、においもきつくなります。人間にとって不快なだけでなく、実は魚にとっても鮮度の落ちたコマセは魅力が薄れます。

対策

  • 冷凍コマセは釣り場で半解凍の状態から使い始めるのがベスト
  • 前回の残りを再冷凍して使うのは避ける
  • チューブタイプのコマセ(アミ姫など)は保存性が高く、鮮度の心配が少ない
  • 暑い時期はクーラーボックスに入れてこまめに出す

まとめ:7つのチェックリスト

サビキ釣りで釣れない時は、以下の7つを順番にチェックしてみてください。

  • タナ(深さ)を変えてみたか?
  • コマセはちゃんと出ているか?
  • 時間帯は朝夕のマズメ時か?
  • 仕掛けの号数はターゲットに合っているか?
  • 潮が動いている時間帯か?
  • 魚が回遊するポイントを選んでいるか?
  • コマセの鮮度は大丈夫か?

この7つをすべてクリアすれば、サビキ釣りで坊主(ボウズ=1匹も釣れないこと)になる確率はぐっと下がります。サビキ釣りの基本をもっと学びたい方は、サビキ釣りガイドもあわせてご覧ください。またツリスポの釣りスポット検索で、あなたの近くのサビキ釣りポイントを見つけてみましょう。

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