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初心者向け2026-02-23

釣り場の選び方ガイド|初心者が失敗しないスポット選び7つのコツ【2026年版】

堤防・漁港・砂浜・磯の違いから、初心者向きの釣り場の特徴、設備チェックポイントまで。失敗しない釣り場選びの7つのコツを徹底解説します。

釣り場選び方初心者堤防漁港砂浜スポット選び

釣り場選びが釣果の8割を決める

「釣れないのは腕のせい」と思いがちですが、実は釣果を最も左右するのは釣り場の選び方です。魚がいない場所でどれだけ上手に釣っても釣れません。逆に、魚が集まるポイントを選べば初心者でも十分な釣果が期待できます。

この記事では、釣り場の種類ごとの特徴と、初心者が失敗しないための7つのチェックポイントを解説します。近くの釣り場選びに迷ったときの指針として活用してください。

釣り場の種類と特徴

堤防・防波堤

初心者に最もおすすめの釣り場が堤防です。足場が平坦で安定しており、柵が設置されている場所もあります。サビキ釣りでアジ・サバ・イワシ、ちょい投げでキス・カレイ、穴釣りでカサゴ・メバルなど多彩な釣り方ができるのも魅力です。

メリット:足場安定、多彩な魚種、ファミリー向け、トイレ・駐車場が近い場所が多い
デメリット:人気ポイントは混雑しやすい、風の影響を受けやすい

漁港

漁港は堤防と同様に足場が良く、港内は波が穏やかで初心者向きです。船の出入りがあるため水深が確保されており、意外と大物が潜んでいることもあります。ただし漁業関係者の邪魔にならないよう、作業中の岸壁や係留ロープ周辺は避けるのがマナーです。

砂浜(サーフ)

広大な砂浜での投げ釣りは爽快感抜群。キス・カレイ・ヒラメ・マゴチなどが狙えます。ただし、ある程度の遠投力が必要なため、完全な初心者には少しハードルが高い釣り場です。

メリット:広いので場所取り不要、大物のチャンスあり
デメリット:遠投スキルが必要、波打ち際は足元注意、根掛かりが少ない反面変化も少ない

磯は上級者向けのフィールドです。足場が悪く滑りやすいため、磯靴(フェルトスパイク)やライフジャケットが必須。その分、大型のグレ・チヌ・イシダイなど磯ならではのターゲットが狙えます。初心者は経験者と一緒に行くか、足場の良い「地磯」から始めましょう。

河口・汽水域

海と川が混ざる河口域はシーバス(スズキ)やクロダイ(チヌ)の一級ポイント。ハゼも河口の定番ターゲットで、初心者のちょい投げにぴったりです。潮の満ち引きで流れが変わるため、潮汐情報のチェックが重要です。

初心者が失敗しない釣り場選び7つのコツ

1. 足場の安全性を最優先する

釣りは安全第一。柵やフェンスがある堤防、平坦な岸壁を選びましょう。テトラポッドの上や岩場は足を滑らせる危険があります。特に子供連れの場合は、柵付きの護岸や管理釣り場が安心です。ライフジャケットの着用は必須です。

2. 駐車場とトイレの有無を確認する

意外と重要なのがトイレと駐車場です。特にファミリーフィッシングでは、近くにトイレがないと長時間の釣りが困難になります。事前にGoogleマップやツリスポの釣りスポット情報で設備を確認しておきましょう。有料駐車場の場合は料金もチェック。

3. 釣り禁止エリアでないか確認する

近年、マナー違反を理由に釣り禁止になった堤防や漁港が増えています。立入禁止の柵を越えて釣りをするのは不法侵入にあたり、事故時に保険も適用されません。必ず釣りが許可されている場所かどうかを事前に確認しましょう。

4. 直近の釣果情報を調べる

「この場所で何が釣れているか」は時期によって大きく変わります。釣具店のブログ、SNSの釣果投稿、今釣れる魚ページで直近の釣果情報をチェックしましょう。釣具店で「最近この辺で何が釣れてますか?」と聞くのも有効です。地元の釣具店員さんは最新の情報を持っています。

5. 水深と海底の地形を把握する

魚がいるかどうかは水深と地形に大きく左右されます。堤防の足元でも水深が5m以上あれば回遊魚が入ってきやすく、岩礁帯や海藻が生えた場所は根魚のポイントです。スポット詳細ページで水深や海底の特徴を事前に確認できます。

6. 風と波の状況を確認する

風速5m/s以上になると仕掛けが安定しなくなり、初心者には厳しい条件になります。釣行前日に天気予報で風速と波の高さをチェックし、風が強い日は風裏になるポイントを選ぶか、釣行を延期する判断も大切です。無理をして危険な目に遭うよりも、条件の良い日に楽しむ方が賢明です。

7. 混雑状況を考慮する

人気の釣り場は土日祝日の朝マズメに混雑します。場所が確保できないと釣りにならないこともあるので、混雑が予想される場合は早朝に到着するか、少しマイナーなポイントを選ぶのも手です。平日に釣行できる方は、それだけで大きなアドバンテージになります。

釣り場で守るべきマナー

  • ゴミは必ず持ち帰る:釣り糸・仕掛けパッケージ・エサの袋は全て持ち帰り
  • コマセで汚れた場所は水で流す:次の釣り人のためにキレイにして帰る
  • 先行者への挨拶と距離感:隣に入る際は声をかけ、十分な距離を保つ
  • 漁業関係者の作業を優先する:漁港では漁師の邪魔にならないよう配慮する
  • 駐車ルールを守る:路上駐車や通行の妨げになる停め方は厳禁

マナーの詳しい解説は釣り場マナーガイドもご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 初心者に最もおすすめの釣り場はどこですか?

A. 足場が良く、トイレ・駐車場がある堤防や漁港が初心者に最もおすすめです。特に柵付きの護岸や管理された釣り公園は安全面でも安心です。ツリスポの釣りスポット検索で「初心者向け」のフィルターを使うと、条件に合った釣り場を簡単に見つけられます。

Q. 釣り場にはどれくらい前に到着すべきですか?

A. 朝マズメ狙いなら日の出の30分〜1時間前に到着するのが理想です。人気ポイントの場合は、暗いうちに場所を確保しておく必要があります。初めての場所なら明るい時間帯に下見をしておくと、当日の釣行がスムーズです。

Q. 釣り場が見つからない時はどうすればいいですか?

A. 地元の釣具店で「初心者でも釣りやすい場所」を聞くのが最も確実です。またツリスポの全国釣りスポット情報では、1,000か所以上の釣り場をアクセス方法・設備・釣れる魚の情報つきで掲載しています。地域を絞って検索すれば近くの釣り場がすぐ見つかります。

Q. 堤防釣りにライフジャケットは必要ですか?

A. 必ず着用してください。堤防は海面との高低差があり、落水すると自力で上がるのが困難です。膨張式のライフジャケットなら軽量・コンパクトで動きを妨げません。子供には必ずジュニア用のライフジャケットを着用させましょう。命に関わる装備なので、これだけは妥協しないでください。

釣り場が決まったら、次はタックル選び。堤防釣り初心者が最初に揃えるべき道具5選で必要な道具をチェックしましょう。全国の釣りスポット一覧であなたの近くの釣り場を探して、まずは一歩踏み出してみてください。

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