釣り初心者完全ガイド
「やってみたいけど、何から始めればいいか分からない」
そんなあなたのために。道具選びから最初の1匹まで、この記事だけで全部わかります。
釣りって、こんなに楽しい。
- 🌊非日常体験 — 海風を浴びながら、水面を見つめる贅沢な時間
- 🐟感動の1匹 — 初めて魚が釣れた瞬間は、大人でも声が出るほど嬉しい
- 🍽️自分で釣った魚の味 — スーパーの魚とは別次元。新鮮な刺身は最高のご褒美
- 👨👩👧👦家族の思い出 — 子供と一緒に釣りに行った日は、何年経っても忘れない
釣りの魅力とは
釣りは日本で古くから親しまれてきたレジャーのひとつです。自然の中で過ごしながら、魚との知恵比べを楽しめる奥深い趣味です。近年はファミリーフィッシングや女性アングラーも増え、性別や年齢を問わず人気が高まっています。
サビキ釣りセットなら3,000円程度から購入可能。投げる技術がなくても、足元に仕掛けを落とすだけで魚が釣れます。初期投資が少なく、気軽に始められるのが大きな魅力です。
海や川のそばで、潮風や鳥のさえずりを感じながら過ごす時間は格別です。日常のストレスから解放され、リフレッシュ効果も抜群。釣りは最高のアウトドアアクティビティです。
自分で釣った魚は格別の味わいです。新鮮なアジの刺身、揚げたてのキスの天ぷら、カサゴの煮付けなど、スーパーでは味わえない最高の鮮度で食卓を彩ります。
子供が初めて魚を釣った時の笑顔は忘れられません。家族や友人と一緒に楽しめるのも釣りの大きな魅力。世代を超えたコミュニケーションが生まれます。
魚種、釣り方、季節、潮、天候...すべてが釣果に影響します。経験を重ねるほど上達を実感でき、一生楽しめる趣味です。サビキ釣りから始めて、ルアーやフカセ釣りにステップアップする楽しみもあります。
最初に揃えるべき道具
釣りを始めるにあたって最低限必要な道具をリストアップしました。すべてを個別に買い揃える必要はなく、初心者セットを購入すれば竿・リール・仕掛けが一式揃います。
初心者がつまずきやすいポイント
「道具が多すぎて何を買えばいいかわからない」
→ 初心者セット1つだけ買えばOK。竿・リール・仕掛けが全部入りで3,000〜5,000円。あとはエサだけ。個別に選ぶのは2回目以降で十分です。
「釣具屋に行くのが怖い。店員に何を聞けばいいかわからない」
→ 「初めてサビキ釣りをしたいです」と言えば全部揃えてくれます。釣具店の店員さんは釣り好きなので、初心者に超やさしいです。
「虫エサ(イソメ)が触れない…」
→ サビキ釣りなら虫エサ不要。アミエビ(小エビ)をカゴに入れるだけ。チューブタイプなら手も汚れません。
「どこで釣ればいいかわからない。勝手に入っていい場所?」
→ 漁港や堤防の「釣り禁止」看板がない場所ならOK。不安なら海釣り公園や有料の釣り堀が確実。ツリスポで近くの釣り場を探すのが一番簡単です。
「1匹も釣れなかったらどうしよう」
→ サビキ釣りでアジやイワシの回遊にあたれば、初心者でも10匹以上釣れます。「釣れやすい時期×釣れやすい場所」を選ぶのがコツ。今釣れる魚をチェックしましょう。
「釣れた魚の扱い方がわからない。そのまま持って帰っていいの?」
→ クーラーボックスに氷と海水を入れておき、釣れたら入れるだけ。小さい魚はリリース(逃がす)でOK。持ち帰る場合は魚の締め方ガイドを参考に。
「一人で行っても大丈夫?周りの人に迷惑かけそう…」
→ 一人で来てる人がほとんど。隣の人と2m以上の間隔を空ければ問題なし。わからないことは隣の釣り人に聞けば、だいたい教えてくれます。
必須の道具(これだけあれば釣りができる)
- 竿(ロッド):万能竿またはサビキ用の竿(2〜3m)。初心者セットに含まれていることが多い。振り出し式(伸縮式)が持ち運びに便利です。
- リール:小〜中型のスピニングリール(2000〜3000番)。糸付きのものを選べば、ライン選びの手間も省けます。
- 仕掛け:サビキ仕掛け(4〜6号)が最も万能。コマセカゴとセットになったものが便利です。予備を2〜3セット用意しておくと安心。
- エサ:サビキ釣りならアミエビ(冷凍またはチューブタイプ)。ちょい投げなら青イソメ。釣具店やエサ屋で購入できます。
あると便利な道具
- バケツ:コマセを入れたり、釣った魚を一時的に入れたり、帰りに釣り場を洗い流すのに使います。折りたたみ式が便利。
- クーラーボックス:釣った魚を新鮮に持ち帰るために必要。氷と一緒に入れましょう。発泡スチロールの箱でも代用可能。
- ハサミ・プライヤー:釣り糸を切ったり、魚から針を外したりするのに使います。専用のフィッシングプライヤーがあると便利。
- タオル:手を拭いたり、魚を掴んだりするのに使います。2〜3枚あると重宝します。
- ゴミ袋:釣り糸の切れ端やエサの容器など、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
予算の目安
最小限コース(約5,000円):サビキセット + エサ + バケツ
おすすめコース(約10,000円):サビキセット + エサ + バケツ + クーラーボックス + 小物類
しっかりコース(約20,000円):単品で良い竿・リールを揃える + アクセサリー一式
詳しくは釣りの費用ガイドをご覧ください。
初心者におすすめの釣り方
釣り方にはさまざまな種類がありますが、初心者は以下の3つから始めるのがおすすめです。いずれも特別な技術が不要で、手軽に魚が釣れます。
サビキ釣り
最もおすすめコマセ(撒き餌)で魚を集めて、疑似餌のついた複数の針で釣る方法です。投げる技術は不要で、足元に仕掛けを落とすだけ。群れが回ってくれば、一度にたくさんの魚が釣れるので初心者でも高い満足度が得られます。
サビキ釣り完全ガイドを読むちょい投げ釣り
砂浜でも楽しめる軽いオモリとエサ(青イソメ)をつけた仕掛けを、20〜30mほど軽く投げて底に生息する魚を狙う釣り方です。本格的な投げ釣りよりも手軽で、万能竿でも楽しめます。砂地の海底にいるキスやハゼが主なターゲットで、天ぷらにすると絶品です。
ちょい投げ釣り完全ガイドを読む穴釣り
年中楽しめるテトラポッドや岩の隙間に仕掛けを落として、穴に潜んでいる根魚(ロックフィッシュ)を釣る方法です。必要な道具が少なく、短い竿でできるので荷物が少なく済みます。他の釣り方で魚が釣れない時でも、穴釣りなら高確率で魚に出会えるのが嬉しいポイント。
穴釣り完全ガイドを読む初心者におすすめのスポットタイプ
初心者が釣り場を選ぶときに最も重要なのは「安全性」と「利便性」です。以下の2つのスポットタイプがおすすめです。
漁港(ポート)
漁港は波が穏やかで足場が安定しているため、初心者やファミリーに最適です。車を近くに停められることが多く、荷物の運搬も楽。サビキ釣りで回遊魚を狙うのが定番スタイルです。漁港内の堤防や岸壁が主な釣り座になります。
ただし、漁業関係者の邪魔にならないよう配慮が必要です。漁船の航路や作業場所は避けましょう。
堤防(防波堤)
堤防はコンクリートで整備されており、足場がフラットで安全です。外海に面した側と内海に面した側があり、初心者は波の穏やかな内海側がおすすめ。外海側はより大きな魚が狙えますが、波が高い日は注意が必要です。
柵のない堤防では、ライフジャケットの着用を推奨します。
- トイレがあるか
- 駐車場があるか(有料/無料)
- 近くにコンビニや釣具店があるか
- 足場は安定しているか
- 釣り禁止エリアではないか
- レンタル竿があるか(手ぶらでも行ける)
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釣りの基本マナーとルール
釣りを長く楽しむためには、マナーとルールを守ることが大切です。マナー違反が原因で釣り禁止になる場所が年々増えています。一人ひとりの心がけが、釣り場の未来を守ります。
釣り糸、仕掛けの袋、エサの容器、飲食のゴミなど、持ち込んだものはすべて持ち帰りましょう。特に切れた釣り糸は鳥や海洋生物に絡まり、命を奪うこともあります。
コマセや魚の血で汚れた釣り場は、帰る前に海水で洗い流しましょう。「来た時よりもきれいに」が釣り人の心得です。
標識がある場所では絶対に釣りをしないでください。違反すると法的な罰則を受ける場合もあります。
隣の人との間隔を適度に空ける(最低2〜3m)、大声を出さない、仕掛けが交差しないよう注意する。挨拶を忘れずに。
ライフジャケットの着用を推奨。滑りにくい靴を履く。天候が悪化したら無理をせず撤退する。特に波の高い日や雷の接近時は危険です。
食べきれない量の魚や、小さすぎる魚は優しく海に戻しましょう。資源保護につながります。地域によってはサイズ制限がある場合もあります。
よくある質問(FAQ)
Q. 釣りを始めるのにいくらかかりますか?
初心者向けのサビキ釣りセットなら3,000〜5,000円で竿・リール・仕掛けが一式揃います。エサ代(500〜1,000円程度)とクーラーボックス(1,000〜3,000円)を含めても、1万円以内で始められます。
Q. 釣り初心者が最初にやるべき釣り方は?
サビキ釣りが最もおすすめです。投げる技術が不要で、足元に仕掛けを落とすだけ。アジやイワシなどが群れで釣れるので、初心者でも数釣りが楽しめます。詳しくはサビキ釣り完全ガイドをご覧ください。
Q. 釣りに免許や許可は必要ですか?
海釣りの場合、基本的に免許は不要です。ただし、一部の漁港や釣り施設では入場料がかかる場合があります。川や湖での釣りは遊漁券(遊漁料)が必要な場合が多いので、事前に確認しましょう。
Q. 釣りに最適な時間帯はいつですか?
朝マズメ(日の出前後の1〜2時間)と夕マズメ(日没前後の1〜2時間)が最も魚の活性が高く釣れやすい時間帯です。特に朝マズメがおすすめ。潮の動きも釣果に影響するので、潮汐の読み方も参考にしてみてください。
Q. 子供と一緒に釣りに行けますか?
はい、ファミリーフィッシングは大変人気があります。海釣り公園や足場の良い漁港なら安全に楽しめます。お子さんにはライフジャケットを必ず着用させ、柵のある場所を選びましょう。詳しくはファミリーフィッシングガイドをご覧ください。
Q. 釣った魚はどうすればいいですか?
クーラーボックスに氷と一緒に入れて持ち帰り、自宅で調理できます。アジなら刺身やフライ、イワシなら煮付けが定番。魚の締め方や持ち帰り方は釣った魚の持ち帰り方ガイドで詳しく解説しています。
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