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穴釣り

Hole Fishing

初心者通年(ベスト:10月〜3月)

この釣り方とは

穴釣りは、テトラポッド(消波ブロック)や石積みの隙間に仕掛けを落として、穴の中に潜んでいるカサゴ・メバル・ソイなどの根魚(ロックフィッシュ)を狙う釣法です。投げる必要がなく、仕掛けを穴に落とすだけなので、釣りの経験がなくても簡単に始められます。根魚は居着きの魚(同じ場所に住み着く魚)なので、穴の中に魚がいれば高確率でバイトしてくるのが特徴。ただし、テトラの上を移動するため足場が不安定で、安全面には十分注意が必要です。通年楽しめますが、特に冬場は他の釣法が厳しい中でも安定して釣果が得られるため、冬の救世主的な釣法です。

必要なタックル

竿

穴釣り専用ロッド 1〜1.5mの短竿。100均の竿でも可。先調子で感度の良いもの。

リール

小型スピニングリールまたはベイトリール。ベイトリールは片手操作ができて穴釣りに最適。

ブラクリ仕掛け

3〜5号のブラクリ(オモリと針が一体の仕掛け)。赤色が定番。予備を多めに用意。

エサ

アオイソメが万能。サバの切り身やオキアミでもOK。エサ持ちの良さではサバ切り身が優秀。

フィッシュグリップ

カサゴの背びれは鋭いトゲがあるため、魚を掴むグリップがあると安全。

滑りにくい靴

テトラの上を移動するため、スパイクシューズやフェルトシューズが必須。サンダルは厳禁。

釣り方の手順

  1. 1

    エサをつける

    アオイソメの場合は頭から針を通して2〜3cm使います。サバの切り身は1cm幅にカットして針に刺します。

  2. 2

    穴を見つける

    テトラの隙間で、海水が見える穴を探します。深さがある穴、潮が通る穴が好ポイント。影になっている暗い穴が狙い目です。

  3. 3

    仕掛けを落とす

    見つけた穴にブラクリ仕掛けをゆっくり落とし込みます。糸を出してスルスルと底まで沈めましょう。

  4. 4

    アタリを待つ

    底に着いたら少し持ち上げて待ちます。根魚は積極的に食ってくるので、10〜20秒でアタリが出ることが多いです。反応がなければ次の穴へ移動。

  5. 5

    一気に巻き上げる

    アタリがあったら即アワセ!根魚は穴に潜ろうとするので、掛けたら一気にリールを巻いて穴から引きずり出します。モタモタすると根に潜られます。

釣果アップのコツ

  • 同じ穴に粘らない。反応がなければ20秒で次の穴へ移動するのが効率的
  • 穴の奥の暗い部分に魚がいる。仕掛けが底に着いたら少し待つだけで食ってくることが多い
  • テトラの上は滑りやすいので、安全第一。必ず滑りにくい靴を履く
  • 冬場は他の釣法が厳しい中でも安定した釣果が期待できる
  • 釣れたカサゴは煮付けや唐揚げが絶品。小さいものはリリースしよう

穴釣りの解説動画

穴釣りの基本テクニックを動画で学べます。

モアザンブランジーノ実釣解説 - 大野ゆうきのシーバスルアー

初心者でもすぐにできるショアジギング講座 - 釣りよかでしょう。

対象魚

穴釣りができるスポット(全992件中おすすめ20件)

穴釣りに関するよくある質問

Q. 穴釣りはどんな場所でできますか?

テトラポッド(消波ブロック)や石積みの隙間がある堤防や港が主なポイントです。海水が見える深さのある穴、潮が通る穴が好ポイントで、影になっている暗い穴が特に狙い目です。

Q. 穴釣りの魅力と特徴は?

投げる技術が不要で、仕掛けを穴に落とすだけのシンプルな釣法です。根魚は居着きの魚なので、穴の中に魚がいれば高確率で釣れます。冬場でも安定した釣果が期待でき、他の釣法が厳しい時期の救世主です。

Q. 穴釣りで注意すべきことは?

テトラの上は滑りやすいため、スパイクシューズやフェルトシューズが必須です。サンダルやスニーカーは厳禁。また、カサゴの背びれには鋭いトゲがあるため、フィッシュグリップで掴むようにしましょう。

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