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初心者向け2026-02-23

堤防サビキ釣り初心者ガイド|必要な道具・釣り方のコツ・おすすめ時期【2026年版】

サビキ釣りの基本を徹底解説。初心者が最初に揃えるべき道具、コマセの使い方、タナの探り方、時期別のターゲット魚まで完全ガイドします。

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サビキ釣りは釣り入門の王道

サビキ釣りは堤防で最も手軽に楽しめる釣り方で、釣り初心者が最初に体験する釣りとして圧倒的な人気を誇ります。コマセ(寄せエサ)で魚を集め、擬似餌のついた仕掛けで釣るシンプルな方法ですが、タナ(深さ)の合わせ方やコマセの使い方次第で釣果に大きな差が出ます。

この記事では、サビキ釣りに必要な道具の選び方から実釣テクニック、シーズン別の攻め方まで、これからサビキ釣りを始めたい方に向けて完全ガイドします。

サビキ釣りに必要な道具一覧

竿(ロッド)

サビキ釣りには磯竿2〜3号・長さ3.6〜4.5mが最適です。長すぎると取り回しが大変なので、初心者は3.6〜4m程度がおすすめ。セット竿(竿とリールがセットになったもの)でも十分楽しめます。

リール

スピニングリール2500〜3000番にナイロン3号が100m以上巻いてあるものが理想です。糸付きリールを買えば、ラインの購入が不要で初期費用を抑えられます。

サビキ仕掛け

サビキ仕掛けは針のサイズと本数で選びます。

  • 小アジ・イワシ狙い:針4〜6号
  • 中型アジ・サバ狙い:針6〜8号
  • 大サバ・大アジ狙い:針8〜10号

初心者は針6号・6本針のスタンダードな仕掛けから始めましょう。ピンクスキンやサバ皮など種類がありますが、最初はどれでも構いません。消耗品なので3〜5セット用意しておくと安心です。

コマセカゴとオモリ

下カゴ式(仕掛けの下にカゴをつけるタイプ)が初心者には扱いやすくおすすめです。カゴの重さが8〜10号程度あれば、オモリを別に用意する必要はありません。上カゴ式はコマセの拡散範囲が広く、中〜上級者向けです。

コマセ(アミエビ)

サビキ釣りの必需品がコマセです。冷凍アミエビブロックは釣具店で500〜800円程度で購入できます。チューブタイプ(常温保存可能)は手が汚れにくく、初心者や女性にも人気です。

サビキ釣りの基本テクニック

ステップ1:コマセをカゴに詰める

カゴにコマセを7〜8分目まで詰めます。ぎゅうぎゅうに押し込むとコマセが出にくくなるので、ふんわりと入れるのがコツ。余裕を持たせることで海中でコマセが効率良く拡散します。

ステップ2:仕掛けを投入してタナを探る

仕掛けを真下に下ろし、底まで沈めます。着底したら竿を2〜3回上下に大きくシャクってコマセを撒きます。その後、コマセの煙幕の中にサビキ仕掛けが入るように竿を安定させて待ちます。

重要なのはタナ合わせです。アジやイワシは時間帯や潮の状況によって泳ぐ深さが変わります。最初は底付近からスタートし、アタリがなければ1mずつ上げていく方法が効率的です。

ステップ3:アタリを待つ・合わせる

コマセを撒いてから30秒〜1分待ちます。アタリは竿先が「ブルブル」と震える感触で分かります。アタリが出たら大きくアワセる必要はなく、そのままゆっくり巻き上げるだけでOK。サビキ釣りは多点掛け(一度に複数匹かかる)もあるので、重さを感じたら少し待ってから巻くと、追加で掛かることがあります。

ステップ4:コマセの切れ目が縁の切れ目

コマセがなくなると魚はすぐに散ってしまいます。こまめにコマセを補充することが釣果の秘訣です。アタリが遠いときは、コマセの量を増やしてみたり、カゴのスリット(穴)を広げてコマセの放出量を増やすことで状況が変わることがあります。

時期別ターゲットと攻め方

春(3月〜5月)

水温の上昇とともにイワシが接岸し始め、続いてアジ・サバの回遊も始まります。春は小型が中心ですが、群れが大きいので数釣りが楽しめるシーズンです。朝マズメ(日の出前後)の時間帯が特に有利。

夏(6月〜8月)

サビキ釣りのハイシーズンです。アジ・サバ・イワシが安定して回遊し、夕方から夜にかけて常夜灯周りに魚が集まります。ファミリーフィッシングに最適な時期で、半日で数十匹の釣果も珍しくありません。ただし暑さ対策は万全に。

秋(9月〜11月)

秋は魚のサイズがアップする時期。夏に比べてアジは20cm前後の中型が増え、脂の乗りも良くなります。10月以降はサヨリやカマスも混じるようになり、多彩な魚種が楽しめます。

冬(12月〜2月)

水温低下で回遊魚は沖に出てしまうため、サビキ釣りは厳しい時期です。ただし、温排水が出る場所や湾奥の深場では冬でもアジが釣れることがあります。冬のサビキは場所選びが全て。ツリスポの釣りスポット検索で冬にも釣果報告のある場所を事前にチェックしましょう。

サビキ釣りで失敗しないための5つのコツ

  1. 朝マズメと夕マズメを狙う:日の出・日没前後の時間帯が最も釣れる
  2. タナをこまめに変える:アタリがなければ50cm〜1m刻みで上下に探る
  3. コマセを切らさない:途切れると魚が散る。余裕を持った量を準備する
  4. 仕掛けは消耗品と割り切る:針先が鈍ったら迷わず交換。根掛かり対策に予備を多めに
  5. 周りの釣れている人を観察する:タナ・コマセの撒き方・時合いのヒントが得られる

よくある質問(FAQ)

Q. サビキ釣りの予算はどれくらいですか?

A. 竿・リールセットが3,000〜5,000円、仕掛けが1セット200〜400円、コマセが500〜800円で、合計5,000〜7,000円あれば始められます。バケツやハサミなど小物を含めても10,000円以内で一式揃います。

Q. サビキ釣りで一番釣れる時間帯は?

A. 朝マズメ(日の出前後の1〜2時間)夕マズメ(日没前後の1〜2時間)が最も釣れやすい時間帯です。日中は魚が深場に落ちて活性が下がることが多いですが、曇りの日や潮が良い日は日中でも釣れます。

Q. サビキ釣りは何歳から楽しめますか?

A. 竿を持てる3〜4歳くらいから楽しめます。子供用の短い竿(2m前後)を用意し、大人が仕掛けの投入とエサ詰めをサポートすれば、魚がかかった瞬間の巻き上げを子供に体験させてあげられます。安全のためライフジャケットの着用は必須です。

Q. コマセの代わりになるものはありますか?

A. 市販のチューブ式コマセ以外に、食パンを小さくちぎったもの魚肉ソーセージで代用する方法もありますが、集魚効果はアミエビにかないません。本格的に釣果を求めるならアミエビコマセが最良です。

サビキ釣りのより詳しいテクニックはサビキ釣りガイドもご覧ください。サビキ釣りに適した堤防を探すなら全国釣りスポット一覧から、今の時期に釣れる魚は今釣れる魚ページでチェックできます。

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