ファミリーフィッシングガイド
子供と一緒に楽しむ釣り。安全に、楽しく、思い出に残る体験を。
ファミリーフィッシングの魅力
- ●自然とふれあう教育体験
海や川の生き物を間近で観察でき、子供の好奇心や探究心を育みます。命の大切さを学ぶ機会にもなります。 - ●家族の絆を深める
一緒にエサを付けたり、魚が釣れた喜びを共有したり。日常では味わえない特別な時間を過ごせます。 - ●忍耐力と集中力が身につく
魚が釣れるまで待つことで、子供の忍耐力が自然と養われます。アタリを待つ集中力も身につきます。 - ●食育にもつながる
自分で釣った魚を食べる体験は、食べ物への感謝の気持ちを育てます。「釣った魚は残さず食べる」という約束も良い教育に。
子供の年齢別おすすめ
3〜5歳はじめてのおさかな体験
- 海釣り公園でサビキ釣り(親が操作、子供は見る&触る)
- タッチプール付きの海釣り施設がおすすめ
- 短時間(1〜2時間)で切り上げる
- 魚を触る、バケツで観察するだけでも十分楽しい
6〜9歳自分で釣ってみよう
- 堤防でサビキ釣り(自分で竿を持てる)
- ハゼ釣り(簡単な仕掛けで確実に釣れる)
- 管理釣り場(ニジマスなど確実に釣れて楽しい)
- エサ付けにもチャレンジしてみよう
10歳〜いろんな釣りに挑戦
- ちょい投げ釣り(キャスティングの練習に最適)
- ルアー釣り入門(ワームやメタルジグから)
- 自分で仕掛けを作ってみよう
- 釣りの計画(場所・潮の調査)も一緒に
安全対策チェックリスト
- ライフジャケット必須
子供用のサイズを選び、正しく着用させましょう。堤防や岸壁では必ず着用してください。 - 日焼け止めをしっかり塗る
水辺は紫外線が強いです。SPF30以上を2時間おきに塗り直しましょう。 - 帽子を被る
熱中症予防と、万が一の針飛び防止のためにも帽子は必須です。 - 滑りにくい靴を履く
堤防や岩場は濡れると滑ります。サンダルはNG。滑り止め付きのスニーカーや長靴を。 - 虫除けスプレー
特に夕方は蚊が多くなります。子供用の虫除けを持参しましょう。 - 絆創膏・救急セット
針でのケガや擦り傷に備えて、絆創膏と消毒液を用意しておきましょう。
注意:子供から目を離さないでください。特に水辺では一瞬の油断が事故につながります。必ず大人が付き添い、手の届く距離にいましょう。
おすすめの釣り場タイプ
海釣り公園・海釣り施設
柵やフェンスがあり安全性が高く、トイレ・売店・自動販売機が完備されています。スタッフが常駐していて、釣り方を教えてもらえることも。子連れファミリーに一番おすすめです。
柵ありトイレ完備売店ありレンタル竿あり
管理釣り場
ニジマスやイワナなどの放流魚が確実に釣れるので、子供も飽きません。スタッフが常駐しており、道具のレンタルも充実。BBQ施設を併設している場所もあります。
スタッフ常駐確実に釣れるBBQ可能な施設も
穏やかな漁港
波が穏やかで足場が安定した漁港もファミリーにおすすめ。ただし柵がない場所も多いので、ライフジャケットの着用と子供の見守りは必須です。事前に釣り禁止でないか確認しましょう。
波が穏やか足場が安定無料が多い
海釣り施設なら手ぶらOK!レンタル竿あり
多くの海釣り公園ではレンタル竿セットを用意しています。エサも現地で購入できるので、初めてのファミリーフィッシングは手ぶらで行ける施設がおすすめです。
持ち物リスト(子連れ版)
釣り道具
- 竿・リール(またはレンタル)
- 仕掛け(予備も含めて)
- エサ
- バケツ
- ハサミ・プライヤー
- クーラーボックス
安全・衛生
- ライフジャケット
- 日焼け止め
- 帽子
- 虫除けスプレー
- 絆創膏・消毒液
- ウェットティッシュ
子連れ必需品
- 着替え一式(汚れ・濡れ対策)
- おやつ・軽食
- 飲み物(多めに)
- レジャーシート
- タオル(多めに)
あると便利
- ゴミ袋(複数枚)
- 折りたたみ椅子
- 日よけ(パラソル・テント)
- カメラ(思い出を残そう)
- 図鑑(魚を調べる楽しみ)
子供が飽きないコツ
- ●短時間で切り上げる(2〜3時間が目安)
子供が「もっとやりたい!」と思うくらいで帰るのがベスト。長時間は疲れて嫌な思い出になりがちです。 - ●エサ付けを体験させる
虫エサが苦手な子にはアミエビやオキアミから。エサ付けも立派な「釣りの楽しみ」です。練りエサなら手軽です。 - ●魚に触れる体験を大切に
釣った魚をバケツに入れて観察したり、触ってみたり。「ヌルヌルする!」「動いてる!」という感動が大切な思い出になります。 - ●写真をたくさん撮る
魚を持った写真、エサ付けしている写真、景色の写真。帰ってから一緒に見返すのも楽しみのひとつです。 - ●無理強いしない
子供が飽きたら、磯遊びや貝拾い、散歩に切り替えてもOK。「釣り=楽しい」という記憶が次回につながります。 - ●釣れた魚を一緒に料理する
帰宅後に一緒に調理すれば、釣りの体験が「食べる」までつながります。唐揚げや塩焼きなら子供にも大人気。
ヒント:子供の集中力は意外と短いもの。おやつタイムを挟んだり、「あと3匹釣ったら帰ろう」と目標を決めると、メリハリのある楽しい時間になります。
釣れやすい魚と仕掛け
サビキ釣りアジ・サバ・イワシ
堤防から足元に落とすだけの簡単な釣り方。コマセで魚を寄せるので、回遊魚がいれば高確率で釣れます。一度に複数匹かかることもあり、子供が大興奮する釣りです。
時期:5月〜11月がベストシーズン
ハゼ釣りマハゼ
河口や浅い砂地で楽しめる釣り。ウキ釣りやちょい投げで狙えます。ハゼはエサに素直に食いつくので、子供でも釣りやすい魚の代表格。天ぷらにすると絶品です。
時期:7月〜11月がベストシーズン
管理釣り場ニジマス・ヤマメ
放流された魚を狙うので、ほぼ確実に釣れます。練りエサやイクラで簡単に釣れ、その場で塩焼きにして食べられる施設も。一年中楽しめるのも魅力です。
時期:通年OK(夏場は涼しい渓流タイプがおすすめ)
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