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テクニック2026-02-23

春のメバリング攻略ガイド|おすすめポイント・ワーム・時間帯を徹底解説【2026年版】

春はメバルのベストシーズン。常夜灯周りの攻め方、ジグヘッド+ワームの選び方、レンジキープのコツまで、春のメバリングを徹底解説します。

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春はメバリングの最盛期

「春告魚(はるつげうお)」の別名を持つメバルは、水温が10〜15℃になる2月後半〜5月にかけて最も活性が上がります。産卵を終えた個体が体力回復のためにエサを積極的に追い始めるこの時期は、メバリング(メバルのルアーフィッシング)の最盛期です。

ライトタックルで手軽に楽しめ、引きも強く、食べても美味しいメバルは、ルアーフィッシング初心者にもベテランにも人気のターゲット。この記事では春のメバリングを成功させるためのポイント選び・タックル・テクニックを網羅的に解説します。

メバリングの基本タックル

ロッド

メバリングロッドは6〜8フィート(約1.8〜2.4m)のUL〜Lクラスが標準です。ティップ(穂先)が柔らかく、メバルの繊細なアタリを感じ取れるソリッドティップモデルがおすすめです。初心者は7フィート前後のソリッドティップを選べば、幅広い状況に対応できます。

リール

1000〜2000番のスピニングリールが最適です。ギア比はノーマル〜ハイギアのどちらでも構いませんが、巻きの釣りが中心になる春は、ノーマルギアの方がスローリトリーブがしやすく有利です。

ライン

メインラインはPE0.3〜0.4号フロロカーボンリーダー3〜4lbを結ぶのが定番です。PEラインは感度が高く飛距離も出るため、広範囲を探るメバリングに適しています。フロロカーボンの単体使用(2〜4lb)でも問題ありませんが、飛距離はやや落ちます。

春のメバリングで狙うべきポイント

常夜灯周り

メバリングの最重要ポイントが常夜灯です。街灯や漁港の照明が海面を照らす場所には、プランクトンが集まり、それを食べる小魚が寄り、さらにメバルが寄ってきます。明暗の境目(シェードライン)がキーポイントで、メバルは暗い側に身を潜めて明るい側に流れてくるエサを待ち構えています。

キャストは明るい側に投げて、暗い側との境界をゆっくり通すのが基本。常夜灯直下よりも少し離れた明暗の境目を丁寧に攻めましょう。

漁港のスロープ・船着き場

漁港内のスロープや係留船の周辺もメバルの好ポイントです。船の影やロープの際にメバルが着いていることが多く、タイトにキャストして根掛かりに注意しながら探ります。水深が浅い場所では表層付近にメバルが浮いていることもあるため、まず表層から探り始めるのがセオリーです。

テトラポッド・消波ブロック帯

テトラの隙間はメバルの絶好の隠れ家です。テトラ際にワームを通すと反応が出やすいですが、根掛かりリスクも高いので、ジグヘッドは軽め(0.5〜1g)を選び、なるべく根の上を通すイメージで操作しましょう。

ワーム・ジグヘッドの選び方

ジグヘッドの重さ

春のメバリングでは0.5〜1.5gが基本です。風が弱く潮が緩い状況なら0.5〜0.8g、風が強い日や水深がある場所では1.0〜1.5gを使い分けます。軽いジグヘッドほどナチュラルにフォールし、メバルが食いやすくなります。

ワームカラー

定番カラーは以下の3種類を揃えておけば大抵の状況に対応できます。

  • クリア系(透明・ラメ入り):澄んだ水質・常夜灯下でナチュラルにアピール
  • グロー系(蓄光):暗い場所や濁り潮で視認性を確保
  • ソリッド系(白・ピンク):アピール力が強く、活性の高い魚に有効

迷ったときはクリア系から始めるのがおすすめです。

ワームのサイズ

1.5〜2.5インチが標準サイズ。春先はまだ水温が低く、メバルがゆっくりエサを追う傾向があるため、小さめの1.5インチが有効なことが多いです。活性が上がる4〜5月になれば2〜2.5インチにサイズアップすると良型が狙えます。

レンジキープのコツ

メバリングで最も重要なテクニックがレンジキープ(一定の水深を維持したリトリーブ)です。メバルは特定のレンジ(水深帯)に群れていることが多く、そのレンジを外すとアタリが激減します。

  1. キャスト後のカウントダウン:着水後に「1、2、3…」と数えながら沈め、何カウントで反応が出るかを把握する
  2. ロッドの角度で調整:ロッドを立てれば浅く、寝かせれば深く通せる
  3. リトリーブ速度:春は「超デッドスロー」が基本。ハンドル1回転に2〜3秒かけるくらいのイメージ
  4. 巻かない勇気:フォール中のアタリも多い。テンションフォールでゆっくり沈めるだけで食ってくることも

時間帯の攻め方

夕マズメ(日没前後)

日没の30分前〜1時間後はメバルが表層に浮き上がるゴールデンタイム。まずは表層をデッドスローリトリーブで探り、暗くなるにつれてレンジを下げていきましょう。

完全な夜間

常夜灯周りがメインステージになります。光の明暗の境目を丁寧に通すことが最重要。アタリが遠い場合は暗い側の奥までキャストして、明暗ラインを横切るようにリトリーブするパターンも試してみてください。

朝マズメ

夜通し釣る場合は、薄明るくなり始める朝マズメにも時合いが訪れます。夜間に反応がなくても朝マズメに急に食い出すことがあるので、粘る価値ありです。

よくある質問(FAQ)

Q. メバリングは何月から何月が良いですか?

A. 地域差はありますが、2月後半〜5月が春のベストシーズンです。水温10〜15℃のタイミングが最も活性が高く、特に3〜4月は安定して釣果が出やすい時期です。秋(10〜12月)もシーズンですが、春の方がアベレージサイズは大きくなる傾向があります。

Q. メバリング初心者におすすめのワームカラーは?

A. まずはクリア系(ラメ入り透明)を選びましょう。常夜灯の光を透過してナチュラルにアピールでき、どんな水質・状況でも安定した実績があります。クリアで反応が薄いときにグローやソリッド系に変える、というローテーションが基本です。

Q. ジグヘッドの重さは何gがおすすめですか?

A. 1g前後が万能です。風がなく穏やかな日は0.5〜0.8g、風が強い日や潮が速い場所では1.0〜1.5gに上げます。軽いほどナチュラルなアクションが出ますが、軽すぎると飛ばない・沈まないので、状況に合わせた調整が大切です。

Q. メバリングとアジングの違いは?

A. タックルは似ていますが、メバリングは巻きの釣り(リトリーブ中心)、アジングはフォールの釣り(沈める動作中心)が基本です。メバルはリトリーブ中に「コンッ」と明確なアタリが出ますが、アジは「モソッ」と抜けるような繊細なアタリが特徴です。

春のメバリングの詳しい解説はメバルの魚種情報ページもご覧ください。冬からのメバリング情報は冬のメバリング特集、ルアー全般の基礎知識はルアーフィッシングガイドをチェックしてください。また全国の釣りスポット一覧からメバリングに最適なポイントを探すこともできます。

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