冬の海=釣れない、は嘘だった
2025年1月、3連休の中日。前回の平磯海釣り公園でのカレイボウズのリベンジとして、大蔵海岸で投げ釣りに挑戦した。
朝8時、人がいない海岸
夏は家族連れでごった返す大蔵海岸だけど、1月は閑散としてる。釣り人は自分を入れて5人くらい。好きな場所に入り放題。これは冬釣りの特権。
前回の反省を活かして、防寒は完璧にしてきた。ヒートテック上下、フリース、その上に電熱ベスト。手には防寒フィッシンググローブ。足元はワークマンの防寒ブーツ。電熱ベストはモバイルバッテリーで8時間くらい持つから、1日釣行でも安心。
仕掛けは前回と同じジェット天秤+投げカレイ仕掛け。エサは青イソメ。竿を3本出して広範囲を探る作戦。
10時、まずキスが来た
3本の竿を扇状に投げ分けて待つこと2時間。真ん中の竿先がプルプルッと震えた。
巻いてみると、15cmのシロギス。冬にキスが釣れるのか、とちょっと意外。後で調べたら「落ちギス」といって、冬は深場に移動する途中のキスが投げ釣りで釣れるらしい。夏のキスより引きが弱くて、ブルブルッという控えめな感触だった。
その後、11時頃にもう1匹キス。14cmとやや小さめ。
昼過ぎ、本命カレイ
12時半頃。一番右に投げてた竿のことを、正直ちょっと忘れてた。コンビニで買ったカップ麺を食べてる間に放置してたやつ。
食べ終わって「そろそろエサ確認するか」とリールを巻いたら、なんか重い。根がかりかなと思ったら...動いた。魚がついてる。
上がってきたのは25cmのカレイ(マコガレイ)。
いつ食ったのかわからない。放置してる間に勝手に釣れてた。カレイ釣りって、こういうもんらしい。アタリが極めて小さくて、気づかないうちに針を飲んでることが多い。「置き竿で待つ」のがカレイ釣りの正解。
前回の平磯で9時間ボウズだったのに、今回は放置してたら釣れるという。釣りってそんなもんだ。
その後、キスもう1匹追加
13時半にキスをもう1匹追加。16cmのそこそこサイズ。14時に納竿。
最終釣果: キス3匹(14〜16cm)+カレイ1枚(25cm)。
数は少ないけど、冬にちゃんとした釣果が出たのが嬉しい。特にカレイ。ずっと釣りたかったカレイ。25cmは大物とは言えないけど、初カレイ記念ということで大満足。
冬の投げ釣りの発見
この釣行で気づいたこと。
冬は人が少ない=最高。ポイント選び放題。キャストで隣の人と糸が絡む心配もない。
防寒さえしっかりすれば快適。電熱ベストの威力はすごくて、寒さによるストレスがほぼゼロだった。前回の平磯でユニクロ1枚で凍えてた自分に教えてあげたい。
カレイは「待つ」。アワセとかテクニックじゃなくて、いいポイントにエサを投げて放置。これが正義。セカセカせずにお茶でも飲みながら待つのがカレイ流。
冬釣りを食わず嫌いしてる人がいたら、ぜひ防寒装備だけしっかり整えて出かけてみてほしい。意外と釣れるし、何より空いてて気持ちいい。

