二見人工島に冬のメバルを釣りに行ってきた
2026年2月28日(金)、兵庫県明石市にある二見人工島(東二見人工島)に行ってきました。狙いは冬の定番ターゲット・メバル。胴突き仕掛けで挑みます。
結論から言うと、完全なるボウズでした。半日粘って釣れたのはヒトデだけ。でも正直、冬の釣りってこういうもんだよなぁと思いながら、それなりに楽しんできた一日でした。

2026年2月28日、兵庫県明石市の二見人工島(東二見人工島)で冬のメバルを胴突き仕掛けで狙いました。結果はまさかのボウズ。釣れたのはヒトデだけ。でも冬の釣りはこういうもの。リアルな釣行レポートをお届けします。
2026年2月28日(金)、兵庫県明石市にある二見人工島(東二見人工島)に行ってきました。狙いは冬の定番ターゲット・メバル。胴突き仕掛けで挑みます。
結論から言うと、完全なるボウズでした。半日粘って釣れたのはヒトデだけ。でも正直、冬の釣りってこういうもんだよなぁと思いながら、それなりに楽しんできた一日でした。
二見人工島は明石市二見町にある人工島で、テトラ帯や護岸から釣りができるポイントです。
実際に行ってみて感じたのは、とにかく広いということ。駐車場も広く、釣りができるエリアもかなり長い護岸が続いています。金曜日だったこともあってか、釣り人はほとんどいませんでした。場所取りで苦労することはまずなさそうです。
アクセスは車がベスト。山陽電鉄「東二見」駅からも歩けますが、荷物を持って15〜25分はちょっと遠いかもしれません。
この日は風がとにかく強かった。海沿いなので風をさえぎるものがなく、体感温度はかなり低かったです。防寒対策をしっかりしていたので耐えられましたが、手がかじかんで仕掛けの交換がつらかった…。
今回のタックルと仕掛けはこんな感じです。
胴突き仕掛けは、冬のメバル狙いの定番です。底〜中層を探りながら、テトラ際や護岸のキワに落とし込んでいきます。メバルは日が落ちてからが本番ですが、この日は昼間〜夕方の釣行だったので、日中でも実績のある胴突きを選びました。
テトラの隙間で穴釣りもやろうと思っていたのですが、この日は水位がかなり低かった。冬場は水温低下の影響もあって潮位が下がりやすく、テトラの隙間に水が入っていない場所が多くて、穴釣りのポイントがほとんど見つかりませんでした。
小潮だったのも影響しているかもしれません。穴釣りを本格的にやるなら、大潮や中潮の満潮前後を狙ったほうが良さそうです。
…はい、ヒトデです。
半日粘って、アタリらしいアタリはゼロ。底を探っているときに重みを感じて「お!」と思ったら、上がってきたのはこの子でした。
メバルどころか、エサ取りすらいない。冬の海は生命感が薄いなぁと実感した一日でした。
魚は釣れなかったけど、帰り際の夕景はめちゃくちゃきれいでした。海面にオレンジ色の夕日が映って、風は相変わらず冷たかったけど、この景色を見られただけでも来た甲斐があったなと。
釣りって、魚が釣れるかどうかだけじゃないんですよね。海を眺めて、風を感じて、ぼーっとする時間。それ自体が贅沢だったりします。
今回の釣行で改めて感じた、冬のメバル釣りの注意点をまとめます。
海沿いは想像以上に寒いです。特に風が強い日は体感温度が一気に下がります。
今回のように水位が低いと、穴釣りのポイントが使えなかったり、テトラ際の魚が散ってしまったりします。釣行前に潮汐表を確認して、満潮前後の時間帯に釣り場にいられるよう計画を立てましょう。
ツリスポの潮汐情報で事前にチェックできます。
メバルは元々夜行性の魚です。冬場は特にその傾向が強く、日が落ちてからがゴールデンタイム。今回は昼〜夕方の釣行だったので、時間帯的にも厳しかったかもしれません。
次回は夕マズメから暗くなるまで粘ってみようと思います。ただし夜釣りは安全面のリスクも高まるので、ヘッドライトとライフジャケットは必ず持参してください。
冬は魚の活性が低く、ベテランでもボウズになることが珍しくない季節です。「釣れなくて当たり前」くらいの気持ちで臨むと、精神的にかなり楽です。
逆に言えば、冬に一匹でも釣れたらそれは本当にすごいこと。冬の一匹は夏の十匹に匹敵する価値があります。
今回の釣行を踏まえた、二見人工島の個人的な評価です。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| アクセス | ★★★★☆(車なら◎、電車は少し遠い) |
| 駐車場 | ★★★★★(広くて無料) |
| 混雑度 | ★★★★★(冬の平日はほぼ貸切状態) |
| 足場 | ★★★☆☆(護岸はOK、テトラ帯は注意) |
| 景色 | ★★★★★(夕景は最高) |
| 釣果(2月) | ★☆☆☆☆(ヒトデのみ…) |
場所としてはかなり良いポイントだと思います。春〜秋のハイシーズンにまた来てみたいですね。メバル・カサゴはもちろん、アジのサビキ釣りや、秋のタチウオシーズンも面白そうです。
詳しいスポット情報は二見人工島の釣りスポット詳細ページをチェックしてみてください。
釣果だけ見れば完敗の一日でした。でも、広い港を独り占めして、冷たい風に吹かれながら海を眺めて、きれいな夕焼けを見て帰ってきた。それだけで十分リフレッシュできました。
冬の釣りは「釣れないかもしれない」ことも含めて楽しむものだと思っています。釣れなかったけど、また行きたい。そう思える釣り場でした。
次回は夕マズメ〜夜にリベンジします。今度こそメバルの顔を見たい…!
この記事を書いた人
正木 家康(ツリスポ編集長)
29歳、釣り歴2年目。週末アングラー。冬でも釣りに行く派。好きな釣りはメバリングと胴突き。
ツリスポでは全国2,100か所以上の釣りスポット情報を掲載。今釣れる魚・混雑予想・アクセス情報をまとめてチェックできます。
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冬の舞鶴ミヨ崎でカレイ投げ釣り。気温3度の中、25cmカレイ2枚。冬釣りの防寒装備レビューも。
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