キス釣りは「ちょい投げ」で手軽に始められる
白くて美しい魚体と上品な味わいで知られるキス(シロギス)。天ぷらネタの王様としても有名です。キスは砂地の浅場に生息しているため、本格的な投げ釣りタックルがなくても、ちょい投げと呼ばれるライトな仕掛けで十分に狙えます。
この記事では、キス釣り初心者に向けて、ちょい投げの基本仕掛け・エサ・ポイント選び・コツをすべて解説します。
キス(シロギス)をちょい投げで手軽に狙う方法を徹底解説。仕掛けの作り方、おすすめエサ、ポイント選びのコツ、ベストシーズンまで初心者にもわかりやすく紹介します。
白くて美しい魚体と上品な味わいで知られるキス(シロギス)。天ぷらネタの王様としても有名です。キスは砂地の浅場に生息しているため、本格的な投げ釣りタックルがなくても、ちょい投げと呼ばれるライトな仕掛けで十分に狙えます。
この記事では、キス釣り初心者に向けて、ちょい投げの基本仕掛け・エサ・ポイント選び・コツをすべて解説します。
キスは砂底を好む魚で、サーフ(砂浜)・砂地の堤防・河口付近の砂泥底に生息しています。水深2〜20m程度の浅場が中心で、群れで行動する習性があります。海底を這うようにエサを探しているため、仕掛けを底に這わせるのが基本です。
キス釣りのベストシーズンは5月〜10月です。特に6〜7月は「落ちギス」前の接岸シーズンで、浅場に大量に群れるため、数釣りが楽しめます。水温が20度を超えるとキスの活性が上がり、ちょい投げの射程圏内に入ってきます。
ちょい投げ専用タックルを買わなくても、万能竿やルアーロッドで代用できます。
ちょい投げの仕掛けは非常にシンプルです。
市販の「ちょい投げキス仕掛けセット」を使えば、天秤に結ぶだけですぐに始められます。最初は市販仕掛けで感覚をつかみ、慣れてきたら自作に挑戦するのがおすすめです。
キス釣りのエサの王道はジャリメ(石ゴカイ)です。
エサ付けのコツは「長く垂らさないこと」。キスは口が小さいため、針先から1cm以内の短い垂らしが理想です。
キスは砂底にしかいません。岩場やテトラポッド帯ではなく、砂浜に面した堤防や漁港のスロープ周辺が狙い目です。海底に障害物が少ないほど根掛かりも減り、快適に釣りができます。
海底が浅くなったり深くなったりする変化(カケアガリ)は、キスが集まりやすいポイントです。仕掛けを投げて底をズルズル引いてくると、重く感じる場所と軽く感じる場所があります。その変化点がカケアガリで、キスの好ポイントです。
潮がよく流れる場所にはプランクトンや小さなエサ生物が多く、キスも集まります。堤防の先端や、河口付近の潮目はとくに有望です。
🎬 参考動画
▶ 「キス 砂浜 釣り方」の動画をYouTubeで見るちょい投げキスの基本テクニックは「サビき」です。仕掛けを投げて着底したら、リールをゆっくり巻いて仕掛けを底沿いにズルズル引いてきます。30〜50cmずつ巻いては数秒止める、を繰り返すとアタリが出やすくなります。
キスのアタリは「ブルブルッ」という小気味よい振動。竿先がプルプルと震えたら、軽く竿を立ててアワセます。キスは口が薄いため、強すぎるアワセは口切れの原因になります。ソフトに合わせるのがポイントです。
キスの最高の食べ方はなんといっても天ぷらです。三枚におろして骨を抜き、衣をつけてサッと揚げれば、白身の甘みとサクサクの衣が絶品。小型なら開いてそのまま揚げてもOKです。刺身にしても上品な甘さが楽しめます。
さばき方に自信がない方は釣った魚のさばき方入門もチェックしてみてください。
📖 もっと詳しく知りたい方へ
キスのちょい投げ釣りは、シンプルな道具で始められて、釣って楽しい・食べて美味しいという釣りの醍醐味を味わえる入門にぴったりの釣り方です。キスの詳細情報ページで旬の時期やスポット情報をチェックして、砂浜や堤防に出かけてみましょう。全国の釣りスポット一覧で近くのポイントを探せます。
ツリスポでは全国2,100か所以上の釣りスポット情報を掲載。今釣れる魚・混雑予想・アクセス情報をまとめてチェックできます。
明石海峡周辺は関西有数のタチウオ釣りフィールド。ショアからのテンヤ・ワインド・ウキ釣りの3釣法を徹底解説。おすすめポイント、ベストシーズン、時間帯、仕掛けの選び方まで、明石のタチウオ攻略に必要な情報を完全網羅します。
春はメバルのベストシーズン。常夜灯周りの攻め方、ジグヘッド+ワームの選び方、レンジキープのコツまで、春のメバリングを徹底解説します。
サビキ釣りで全然釣れない…その原因は意外なところにあるかもしれません。タナ・コマセ・時間帯・仕掛けの号数・潮・場所・エサの鮮度、7つのチェックポイントを徹底解説します。