舞鶴で投げ釣りするならミヨ崎
舞鶴で投げ釣りするなら、ミヨ崎は外せない。
2025年5月、初夏の風が心地よい朝。ミヨ崎(佐波賀地区)に車を走らせた。ここの最大の魅力は「足元から急に深い」こと。投げ釣りは遠くに飛ばしてなんぼ、というイメージがあるかもしれないけど、ミヨ崎なら近投でも十分な水深がある。僕みたいに飛距離が出せない人間にはありがたい。
しかも車横付け可。荷物を車から直接取り出せる便利さは正義。
キスの引き釣り
タックルは投げ竿に、ジェット天秤20号。仕掛けはキスの引き釣り用3本針。エサは青イソメをチョン掛け。
3色(約75m)投げて、ゆっくり底を引いてくる。ジェット天秤は根がかりしにくい形状なので、底をズルズル引いても安心感がある。由良川河口で使ったのと同じもので、投げ釣りには欠かせない道具になった。
「ブルブル」と竿先に心地よい振動。合わせると、小気味よい引き。20cmのキス。この「ブルブル」が病みつきになるんだよな。
キス8匹+嬉しい外道
午前中の3時間で、20cm前後のキスを8匹。5月はキスが接岸し始める時期で、数も出やすい。1投ごとにアタリがある時間帯もあって、まさに投げ釣りの醍醐味を満喫。
嬉しい外道も。投げっぱなしにしていた竿にグーンと重い引きが来て、上がってきたのは25cmのカレイ。投げ釣りでカレイが釣れるとテンションが跳ね上がる。煮付けにしたら最高だろう。
投げ釣り初心者にもおすすめ
ミヨ崎は舞鶴で一番投げ釣りが楽しいスポットかもしれない。近投で届く深さ、車横付けの快適さ、魚影の濃さ。三拍子揃っている。
投げ釣り初心者にもおすすめしたい。遠投のテクニックがなくても、2色(約50m)も飛ばせば十分に釣れる。必要なのは、仕掛けをゆっくり引く忍耐力くらいだ。
帰りにキスを数えながら「次は二桁いきたいな」と思った。射程圏内。

