夜の明石海峡、思ってた以上にきれいだった
2024年11月の金曜夜。仕事終わりに明石新波止へ。今夜の狙いはメバル。いわゆる「メバリング」ってやつだ。ジグヘッドにワームをつけて、ゆっくり巻いてメバルを釣るライトゲーム。
明石新波止で11月のメバリング。常夜灯下で1gジグヘッドを使い、20cm超メバルを含む6匹の釣果を報告。
2024年11月の金曜夜。仕事終わりに明石新波止へ。今夜の狙いはメバル。いわゆる「メバリング」ってやつだ。ジグヘッドにワームをつけて、ゆっくり巻いてメバルを釣るライトゲーム。
明石新波止には何箇所か常夜灯がある。この光に小魚が集まって、それをメバルが食いにくる。だから常夜灯の周辺がメバリングの一級ポイント。
タックルはアジングロッド(6.4ft UL)に1000番リール。ジグヘッド1g+クリアカラーのワーム2インチ。繊細な釣り。
キャストして、リールをゆ〜っくり巻く。1秒にハンドル半回転くらいのスローリトリーブ。メバルは動きの速いものを嫌がるから、とにかくスローに。
これが難しかった。
メバルのアタリは「コンッ」とか「モゾッ」とか、すごく小さいらしい。でも1gジグヘッドで暗い海の中を巻いてると、潮の流れなのかアタリなのか区別がつかない。
何度か「ん?」と思ってアワセを入れてみるけど、空振り。ワームだけ齧られてたこともあった。メバル、いるのに釣れない。
「たぶんアワセが早いんだな」と反省。メバルは吸い込むようにエサを食うから、焦ってアワセると口から抜けるらしい。
考え方を変えた。「アタリを感じたら、0.5秒待ってから竿先をスッと上げる」。これだけ。
すると、竿先にグングンという生命感。きた。小さいけど確実な引き。15cmくらいのメバル。茶色い体に大きな目。かわいい。
ここからパターンが見えた。常夜灯の光と影の境界線、そのちょうど暗い側にキャストして、ゆっくり光の方に巻いてくると食う。メバルは影に潜んで、光に集まる小魚を待ち伏せしてるんだ。
21時までに15cm前後を4匹。楽しくなってきた。
22時頃。少し離れた場所にある岸壁の影に向けてキャスト。着水後3秒カウントして(少し沈めて)からスローリトリーブ。
ゴンッ。
明らかにさっきまでと違う引き。メバルの引きは下に潜ろうとするから、竿先が水面に向かってグイグイ持っていかれる。ドラグがジジジと出る。
慎重に寄せて抜き上げると、21cmのメバル。この日の最大。手のひらからはみ出るサイズ。
11月の夜はさすがに冷える。19時開始の時点ではまだ耐えられたけど、23時になると指先の感覚がなくなってきた。ライトゲームは繊細な操作が必要だから、指がかじかむと釣りにならない。
最終釣果: メバル6匹(15〜21cm)。初めてのメバリングにしては上出来だと思いたい。
サビキやショアジギングとは全然違う釣りだった。繊細で、静かで、集中力が要る。でもそのぶん、1匹釣れた時の「やったった感」がすごい。
あと、夜の明石海峡は本当にきれいだ。対岸の淡路島の灯り、行き交う船の航行灯、ライトアップされた明石海峡大橋。釣れなくてもこの景色だけで来る価値がある。...とは釣れたから言えることかもしれないけど。
次は真冬のメバリングに挑戦したい。冬のほうがサイズが上がるらしい。防寒グローブは必須だな。
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