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季節・時期2025-12-12

冬の堤防釣りで釣れる魚と防寒対策

冬は釣り人が減るからこそ狙い目のシーズン。冬の堤防で釣れるターゲット魚と、寒さに負けない防寒装備のコツを紹介します。

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冬こそ堤防釣りの穴場シーズン

「冬は魚が釣れない」と思っている方は多いですが、実は冬の堤防釣りには大きなメリットがあります。まず釣り人が減るため、普段は混雑する人気ポイントをゆったり使えること。そして、冬に接岸する美味しい魚を狙えることです。ただし防寒対策をしっかりしないと、釣りどころではなくなります。この記事では冬に狙えるターゲットと、快適に釣りを楽しむための防寒のコツをお伝えします。

冬の堤防で狙える魚たち

カサゴ(ガシラ)

冬の堤防釣りで最も安定して釣れるのがカサゴです。根魚の代表格で、テトラポッドの隙間や岩の影に潜んでいます。ブラクリ仕掛けにオキアミやサバの切り身をつけて、足元に落とすだけで釣れるため、初心者にも最適のターゲットです。水温が下がっても活性が落ちにくく、冬場でも安定した釣果が期待できます。煮付けにすると絶品です。

メバル

「春告魚(はるつげうお)」の異名を持つメバルですが、実は冬から早春にかけてが本格シーズン。夜釣りでの実績が高く、常夜灯周りにワームやジグヘッドを投げるメバリングは近年非常に人気です。エサ釣りの場合はシラサエビ(モエビ)を使ったウキ釣りが定番。15cm前後の小型でも引きが強く、釣り味も楽しめます。

カレイ

冬のちょい投げ釣りの人気ターゲットがカレイです。11月〜2月がシーズンで、砂地の堤防やサーフに面した漁港がポイント。イソメ(ゴカイ)をたっぷりつけた投げ仕掛けを遠投し、じっくりアタリを待つスタイルです。待ち時間が長いので防寒対策が特に重要になりますが、大型が掛かったときの重量感は格別です。

アイナメ

北日本を中心に、冬が産卵期にあたるアイナメは、岸近くに寄ってくるため堤防からも狙えます。ブラクリやテキサスリグでの穴釣り・根魚狙いが有効です。引きが強く、食べても美味しい魚です。

冬の釣りを快適にする防寒対策

レイヤリング(重ね着)の基本

防寒の基本はレイヤリングです。ベースレイヤー(肌着)は吸湿速乾素材のものを選びましょう。綿素材は汗を吸うと冷えるため厳禁です。ミドルレイヤーにはフリースやダウン、アウターレイヤーには防風・防水のジャケットを重ねます。釣り用の防寒着は動きやすさも考慮されているので、予算があれば専用品がおすすめです。

おすすめアイテム バラクラバ ネックウォーマー → 首元からの冷風をしっかりガード。保温性が高く、釣り以外の普段使いにも便利です。

手先・足先の防寒が最重要

釣りでは手先を使う作業が多いため、指先が冷えると仕掛けの交換やエサ付けが困難になります。釣り用の防寒グローブは、3本カット(親指・人差し指・中指が出るタイプ)が操作性と保温性のバランスが良くおすすめです。足元は防寒長靴や厚手の靴下を重ね履きして、地面からの冷えを防ぎましょう。

おすすめアイテム 防寒フィッシンググローブ(3本カットタイプ) → 指先が出せるので仕掛け操作もしやすい。冬の釣りの必需品です。

カイロ・電熱ベストの活用

貼るカイロは背中と腰に貼ると全身が温まりやすくなります。最近では充電式の電熱ベストも手頃な価格で手に入るようになりました。モバイルバッテリーで給電でき、釣り中もじんわり暖かいので、冬釣りの必需品になりつつあります。

おすすめアイテム 電熱ベスト(大容量バッテリー付き) → 腰まで暖かく、長時間の冬釣りでも快適。普段使いもできるデザインです。

温かい飲み物と軽食の準備

保温ボトルに温かいコーヒーやスープを入れて持参しましょう。体の中から温めることで、長時間の釣りでも集中力を維持できます。カップ麺用のお湯を水筒に入れていくのも冬釣りの楽しみの一つです。

冬釣りの注意点

冬の海辺は風が強い日が多く、体感温度がさらに下がります。天気予報で風速をチェックし、風速7m以上の日は無理をせず見送る判断も大切です。また、日没が早い時期なので夕マズメの時間帯を把握しておきましょう。防波堤は波をかぶることもあるため、ライフジャケットの着用を忘れずに。しっかり準備すれば、冬の堤防釣りは美味しい魚と静かな海を独り占めできる贅沢な時間になります。

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