南紀・白浜エリアの2026年3月第2週の釣果情報をまとめました。
見老津沖でイサギが開幕し、43cmの良型も。串本ではマダイの乗っ込みが本格化して60cm超の実績あり。堤防ではグレ・カワハギ・ガシラが安定して釣れています。春のアオリイカシーズンも始まりつつある南紀エリアの最新情報をお届けします。
今週の釣果速報(一覧)
スポット | 魚種 | サイズ | 釣り方 | 好調度 |
|---|---|---|---|---|
マダイ | 30〜60cm超 | カセ釣り | 🔥🔥🔥🔥 | |
グレ・イサギ | 34〜43cm | 磯釣り(フカセ) | 🔥🔥🔥🔥 | |
グレ・アオリイカ | グレ40cm前後 | フカセ・エギング | 🔥🔥🔥 | |
アオリイカ・アジ | アオリイカ100〜300g | ヤエン・サビキ | 🔥🔥 | |
カワハギ・ガシラ | カワハギ20cm前後 | 投げ釣り | 🔥🔥🔥 |
※好調度は今週の具体的な釣果報告数・サイズ・匹数に基づく評価です。
① 串本エリア(カセ釣り) — 乗っ込みマダイが本格始動
本州最南端・串本では、水温の上昇とともにマダイの乗っ込みが始まりました。複数の渡船・カセ船から好釣果が続々と報告されており、60cm超の大型も上がっています。今週が春マダイシーズンの幕開けと言える活況ぶりです。
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つりそく(釣場速報) 2026年3月上旬 南紀エリア釣果情報
「フィッシング章丸(3/5):マダイ30〜50cm前後 計10尾。愛丸フィッシング(3/5):マダイ60cm超 1尾。大裕丸(3/6):マダイ40〜55cm 計5尾。串本沖で乗っ込みマダイがスタートし、各船好調な滑り出し」
出典:つりそく(釣場速報)
今週の実績
- マダイ 60cm超(カセ釣り・愛丸フィッシング 3/5)大型の乗っ込み個体
- マダイ 40〜55cm 5尾(カセ釣り・大裕丸 3/6)安定の数釣り
- マダイ 30〜50cm 10尾(カセ釣り・フィッシング章丸 3/5)数・型ともに申し分なし
- カワハギ・ガシラ(投げ釣り・串本堤防 3/13)堤防からの五目も好調
今週ここで狙うなら
串本のマダイはカセ釣りが主流。オキアミを使ったテンヤ釣りやフカセで狙います。水温が上がり始めるこの時期は乗っ込み個体が浅場に入ってくるため、例年よりもライトな仕掛けが有効。ハリスは2〜3号を基本に、食いが浅い場合は1.5号まで落とすのがコツです。堤防から狙うなら、カワハギやガシラの投げ釣りも手堅い選択肢です。
マダイ狙いの必需品 シーガー ハリス 1.5〜3号 → 乗っ込みマダイの繊細な食いに対応。フロロカーボンの感度と強度で大物にも安心。
② 見老津・江須崎(すさみ) — イサギ開幕、43cmの良型も
すさみ町の見老津沖では、待望のイサギシーズンが開幕。3月8〜9日の釣果では最大43cmのジャンボイサギが記録されています。グレも尾長を含む良型が安定しており、磯釣りファンにとって見逃せないタイミングです。
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つりそく(釣場速報) 2026年3月上旬 見老津沖
「黒龍丸(3/8):イサギ34〜43cm 10尾、グレ37〜42cm 7尾。天昇丸(3/9):イサギ34〜40cm 15尾、尾長グレ33〜42cm 9尾。見老津沖でジャンボイサギが釣れ出し、尾長グレも好調」
出典:つりそく(釣場速報)
今週の実績
- イサギ 34〜43cm 10尾(オキアミ五目・黒龍丸 3/8)ジャンボサイズの良型揃い
- イサギ 34〜40cm 15尾(オキアミ五目・天昇丸 3/9)数もまとまる
- 尾長グレ 33〜42cm 9尾(フカセ・天昇丸 3/9)引きの強い尾長が狙える
- グレ 37〜42cm 7尾(フカセ・黒龍丸 3/8)型揃い
今週ここで狙うなら
見老津のイサギは天秤仕掛けのオキアミ五目が定番。タナは底から5〜10m程度で、潮の流れに合わせて微調整するのがポイント。グレは磯際のウキフカセで狙いますが、尾長が混じるため仕掛けは少し太めに。ハリスは2号以上を推奨します。磯での釣りはライフジャケット必須です。
磯釣り・フカセ釣りに 東レ ナイロンライン(道糸) → しなやかで扱いやすいナイロンライン。磯のフカセ釣りでグレ・イサギ狙いの道糸に最適。
③ 白浜エリア — グレ継続、春のアオリイカも始動
白浜周辺ではグレの釣果が引き続き安定。磯場ではフカセ釣りで40cm前後のグレが上がっています。また、3月に入り水温が徐々に上昇するなか、アオリイカの反応も出始めています。堤防からのエギングでも小型ながら釣果報告があり、春イカシーズンの幕開けが近づいています。
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釣果情報サイト カンパリ 和歌山県 白浜南部エリア 3月
「白浜南部ではグレ(メジナ)の釣果が継続中。イサキやイカウキ釣りの実績も。磯場を中心にフカセ釣りでグレ40cm前後が安定して上がっている」
出典:釣果情報サイト カンパリ
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釣太郎 南紀和歌山 アオリイカ情報
「3月中のアオリイカ釣りなら、白浜町〜すさみ町、串本町周辺がオススメ。エサの豊富さから串本・すさみが先行して好調になる傾向」
出典:釣太郎
今週の実績
- グレ 40cm前後(フカセ釣り・白浜磯場)安定した釣果が継続
- アオリイカ 100〜300g(エギング・白浜〜串本 3/5)小型ながら反応あり
- マダイ・チヌ(波止釣り・白浜港 3/3)港内でも実績あり
今週ここで狙うなら
白浜の堤防からならエギングでアオリイカを狙うのが面白い時期。まだ小型が中心ですが、これからサイズアップが期待できます。エギは3〜3.5号を基本に、朝マズメ・夕マズメを中心に攻めましょう。グレ狙いのフカセなら三段壁周辺の磯が実績ポイントです。
春イカシーズン到来 エギ10本セット(ラトル内蔵・夜光) → 春のアオリイカに対応する3.5号エギのお得なセット。夜光・ラトル内蔵で朝夕マズメに効果的。
④ 田辺エリア — アオリイカのヤエン釣りに期待
田辺湾周辺では、目良漁港や戎漁港でアオリイカのヤエン釣りが報告されています。2月後半から実績が出始めており、3月に入ってさらに活性が上がる兆しがあります。堤防からのサビキでアジも継続中。田辺は南紀のなかでは比較的穏やかな海況が多く、ファミリーフィッシングにも向いたエリアです。
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釣果情報サイト カンパリ 田辺エリア 2〜3月
「目良漁港でヤエン釣法によるアオリイカ。朝マズメ6時過ぎに当たり、満潮2時間前が好タイミング。戎漁港でも干潮前にアオリイカ2杯を確保」
出典:カンパリ 田辺エリア
今週の実績
- アオリイカ(ヤエン釣り・目良漁港 2月末〜3月)朝マズメ狙いで安定
- アオリイカ 2杯(ヤエン釣り・戎漁港)干潮前が好タイム
- アジ(サビキ・田辺漁港)30cm前後の尺アジ報告も
今週ここで狙うなら
田辺のアオリイカは活きアジを使ったヤエン釣りが主流。朝マズメの満潮前後がゴールデンタイムです。サビキでアジを確保してからヤエンに切り替える「二刀流」もおすすめ。漁港内は足場が良いのでファミリーでも安心して楽しめます。ただし、まだ水温が安定しない日もあるため、防寒対策はしっかりと。
集魚力アップに マルキュー アミ姫 → サビキ釣りの定番エサ。手が汚れにくいチューブタイプで、ファミリーフィッシングにも最適。アジの寄せエサに。
今週の総評
南紀・白浜エリアは、3月第2週にかけて春の釣りシーズンが明確に動き出しました。最大のトピックは串本沖の乗っ込みマダイで、60cm超を含む複数の好釣果が報告されています。カセ釣りファンにとっては待ちに待ったシーズンインです。
もうひとつの注目は、見老津沖のイサギ開幕。最大43cmのジャンボサイズが出ており、グレと合わせて二桁釣果も十分に狙えます。磯釣りの条件としては非常に良い状況です。
一方、堤防からの陸っぱりは、グレやカワハギ・ガシラが安定しているものの、アオリイカはまだ小型が中心です。春イカの本格シーズンにはもう少し水温の上昇が必要。3月後半以降に期待したいところです。防寒着はまだ必要な日が多いので、朝夕の冷え込み対策を忘れずに。
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- 📍 串本港 — #串本釣り(Instagram)
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情報ソース
本記事の釣果データは以下の情報源をもとにまとめています。
・つりそく(釣場速報) — 南紀エリア最新釣果情報
・カンパリ 和歌山県 — 陸っぱり釣果投稿
・カンパリ 田辺エリア — 田辺周辺の釣果情報
・釣太郎ホームページ — 南紀和歌山の海釣り総合情報
・魚速釣果検索 串本 — 串本エリアの釣果まとめ
・フィッシングマックス 南紀 — 南紀エリア釣果記事
※釣果情報は各施設・釣果サイト・SNSの情報を編集部が独自にまとめたものです。実際の釣果を保証するものではありません。釣行の際は最新の情報をご確認ください。
この記事を書いた人
正木 家康(ツリスポ編集長)
29歳、釣り歴2年目。SNS・釣果サイト・公式情報を毎日チェックして、釣り人に役立つ最新情報をお届けしています。