福岡・北九州エリアの2026年3月第2週の釣果情報をまとめました。
福岡市海づり公園ではアジゴ・アジが好調で、11日には1日で合計67尾以上の釣果報告。チヌの大型も出ています。脇田海釣り桟橋ではチヌ42cm・マダイ37cmの好釣果。春の陸っぱりシーズンが本格化してきました。
今週の釣果速報(一覧)
スポット | 魚種 | サイズ | 釣り方 | 好調度 |
|---|---|---|---|---|
アジゴ・アジ | 16〜21cm | サビキ | 🔥🔥🔥🔥 | |
チヌ・メイタ | 28〜48.5cm | ウキ釣り | 🔥🔥🔥 | |
チヌ・マダイ | 37〜42cm | フカセ・ウキ釣り | 🔥🔥🔥 | |
クロ(メジナ) | 27cm | フカセ釣り | 🔥🔥 | |
メバル | 15〜17cm | サビキ・ウキ釣り | 🔥🔥 | |
キス | 15〜22cm | 投げ釣り | 🔥🔥 | |
メバル・シーバス | — | ルアー | 🔥🔥 |
※好調度は今週の具体的な釣果報告数・サイズ・匹数に基づく評価です。
① 福岡市海づり公園 — アジゴ・アジが連日安定、チヌの大型も登場
今週の福岡・北九州エリアで最も釣果が安定していたのが福岡市海づり公園です。博多湾の沖合に延びるT字型の桟橋から、アジゴ・アジのサビキ釣りが連日好調。特に3月11日は1日で合計67尾以上のアジゴ・アジが上がり、朝から夕方まで途切れることなくアタリが続きました。さらに、3月8日にはチヌ48.5cmの良型がウキ釣りで仕留められるなど、春のチヌシーズン到来を感じさせる1週間でした。
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福岡市海づり公園 公式サイト 最近の釣果ページより(2026年3月12日更新分まで)
「3月11日:アジゴ 17〜20cm 計54尾(ポイントA,G)、アジ 20cm 計13尾(ポイントA,G)、メイタ 37cm 1尾(ポイントB)。3月8日:チヌ 48.5cm 1尾(ポイントB・ウキ釣り)、メイタ 28〜33cm 計3尾、ヤズ 27〜30cm 計2尾。」
今週の実績
- アジゴ 16〜20cm 多数(サビキ)3/9〜3/12にかけて毎日20尾以上の釣果
- アジ 20〜21cm(サビキ)良型サイズが安定して混じる
- チヌ 48.5cm(ウキ釣り)3/8 ポイントBで
- チヌ 40.2cm・40.3cm(ウキ釣り)3/7 ポイントE・Bで
- メイタ 28〜37cm 計4尾(ウキ釣り)3/8、3/11
- ヤズ 27〜30cm 計2尾(3/8)青物の回遊も確認
- キス 15〜22cm 計4尾(投げ釣り)3/7 ポイントF
- メバル 15〜17cm(3/11、3/12)
今週ここで狙うなら
アジゴ・アジはポイントA・G付近が今週特に好調です。朝7時の開園直後からアタリが出るので、開園時間に合わせた釣行がおすすめ。仕掛けは3〜4号のサビキにアミエビのカゴ付けが定番。チヌを狙うならポイントB・Eでウキ釣り。エサはオキアミで、棚は2〜3ヒロを目安に調整してください。水温が上がり始めてチヌの活性が高まっていますので、良型を仕留めるチャンスです。
サビキ釣りの必需品 マルキュー アミ姫 → チューブタイプで手が汚れにくく、フルーティーな香りで匂いも気にならない。海づり公園でのサビキ釣りに最適です。
チヌのウキ釣りに フロロカーボンハリス → チヌの引きに対応できる強度としなやかさを兼ね備えたハリス。根ズレにも強く、堤防のウキ釣りに安心して使えます。
② 脇田海釣り桟橋 — チヌ42cm・マダイ37cmの春らしい釣果
北九州市若松区の脇田海釣り桟橋では、3月9日にチヌ42cm・40cmの2尾とマダイ37cmが上がりました。入場者5名の小規模な釣行日ながら、良型が揃う充実の釣果です。3月11日にはクロ(メジナ)27cmやウマヅラハギ35cmも確認されており、春の魚種の多様化が始まっています。
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脇田海釣り桟橋 公式サイト 釣果情報ページより(2026年3月11日更新分まで)
「3月9日:入場者5人。チヌ 42cm・40cm、マダイ 37cm。3月11日:入場者5人。クロ 27cm、ウマヅラハギ 35cm。」
今週の実績
- チヌ 42cm・40cm(3/9)春チヌのシーズンイン
- マダイ 37cm(3/9)響灘からの回遊個体か
- クロ(メジナ)27cm(3/11)フカセ釣りで
- ウマヅラハギ 35cm(3/11)良型
今週ここで狙うなら
チヌ・マダイを狙うならフカセ釣りが有効です。棚は2〜4ヒロで、配合エサにオキアミを混ぜてポイントを作りましょう。桟橋の先端寄りが潮通しが良く、回遊魚のヒット率が上がります。クロ(メジナ)は桟橋の足元の際を丁寧に探ると反応が良い傾向。ウマヅラハギは小さめのオキアミを針にしっかり付けて、アタリを見逃さない集中力がポイントです。
フカセ釣りの道糸に 東レ ナイロンライン → しなやかで扱いやすい東レのナイロンライン。フカセ釣りの道糸として使いやすく、チヌやクロ狙いの定番です。
③ 小倉港日明海峡釣り公園 — 関門海峡の潮流が魚を呼ぶ
関門海峡に面した日明海峡釣り公園は、潮流が速く魚影が濃いことで知られるスポットです。今週は具体的な釣果速報の更新が少なかったものの、周辺エリアではメバル・シーバスの報告が出ており、例年通りの春パターンが期待できます。3月中旬以降、水温の上昇に伴ってアジの回遊も増えてくる時期です。
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アングラーズ 響灘エリア 最近1ヶ月の釣果傾向より
「響灘エリアでは最近1ヶ月、シーバス・アジ・カサゴ・タイが釣れている。」
出典:アングラーズ 響灘エリア
今週の実績
- メバル・カサゴ(根魚系)周辺エリアで継続的に釣果あり
- シーバス(ルアー)関門海峡の潮が効くタイミングで回遊
- 具体的な今週のサイズ・匹数の報告は限定的
今週ここで狙うなら
関門海峡の潮が動くタイミング(干潮前後2時間)が狙い目。足元のサビキでアジを狙いつつ、根魚はブラクリ仕掛けでテトラ際を探ってみてください。ルアーでシーバスを狙うなら、潮止まり直後の動き出しが好機です。夕マヅメ以降のナイトゲームが特に期待できます。
根魚狙いの必需品 おもりセット → ブラクリ仕掛けやちょい投げに使えるおもりのセット。根魚狙いでは根がかりロストも多いので、まとめ買いが安心です。
④ 博多埠頭須崎護岸 — 都心の夜釣りスポットはメバル・シーバスの季節
博多港ベイサイドプレイスに隣接する須崎護岸は、JR博多駅からバスで10分という好アクセスの都市型釣り場です。博多湾では最近1ヶ月でアジ・シーバス・メバル・カサゴが確認されており、仕事帰りのライトゲームに適した状況が続いています。常夜灯周りのメバリングやアジングが特に有望です。
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アングラーズ 博多湾エリア 博多湾の最近の釣果傾向より
「博多湾では最近1ヶ月、アジ・シーバス・メバル・カサゴが釣れている。」
今週の実績
- メバル(メバリング)常夜灯周りで反応あり
- シーバス(ルアー)ナイトゲームで実績
- アジ(アジング)博多湾全体でポツポツ
今週ここで狙うなら
メバルを狙うなら常夜灯の明暗境界にジグヘッド1g前後+ワームをキャスト。表層〜中層をゆっくり巻いて探りましょう。シーバスは9cm前後のミノーをただ巻きで。潮が動く時間帯にベイトが寄るタイミングを狙うのがコツです。防寒対策はまだ必要な時期ですので、手袋やネックウォーマーをお忘れなく。
まだ寒い夜釣りに 冬釣り手袋 → 3月でも夜の博多湾は冷えます。指先が出せるタイプの釣り手袋で、ルアー操作も防寒もしっかりカバー。
今週の総評
福岡・北九州エリアの3月第2週は、福岡市海づり公園のアジゴ・アジが際立って好調でした。3月11日の1日54尾のアジゴは、春の回遊本格化を示す数字です。サイズも16〜21cmと食べ頃サイズが揃い、サビキ釣りでファミリーでも十分楽しめる状況です。
チヌ(クロダイ)も注目です。海づり公園で48.5cm、40cm超が複数出ており、脇田海釣り桟橋でも42cm・40cmの良型がヒット。水温上昇に伴って乗っ込みの兆しが見え始めています。3月後半からさらに期待が持てそうです。
一方、北九州エリア(小倉港日明や博多埠頭周辺)は今週具体的な陸っぱり釣果報告が少なく、まだ冬の名残が感じられる状況です。ただし、メバルやカサゴなどの根魚は安定して釣れているので、ライトゲームを楽しむには良い時期。来週以降、気温・水温の上昇に伴い回遊魚の動きが活発化することを期待しましょう。
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- 📍 福岡市海づり公園 — #福岡市海づり公園(Instagram)
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情報ソース
本記事の釣果データは以下の情報源をもとにまとめています。
・福岡市海づり公園 公式サイト 最近の釣果
・脇田海釣り桟橋 公式ホームページ
・アングラーズ 博多湾エリア
・アングラーズ 響灘エリア
・カンパリ 北九州市 陸っぱり釣果情報
・かめや釣具 北九州エリア釣果情報
※釣果情報は各施設・釣果サイト・SNSの情報を編集部が独自にまとめたものです。実際の釣果を保証するものではありません。釣行の際は最新の情報をご確認ください。
この記事を書いた人
正木 家康(ツリスポ編集長)
29歳、釣り歴2年目。SNS・釣果サイト・公式情報を毎日チェックして、釣り人に役立つ最新情報をお届けしています。