明石・神戸エリアのGW(5/1〜5/7)は、海釣り公園が大盛況の一方で釣果は春メバル・ガシラ中心の渋め展開。平磯では29cmの良型メバルが顔を出し、コブダイ36cm・カレイ35.5cmなどゲスト魚も混じる落ち着いた春パターンに。ボートはサワラ・メジロ・マダイが安定して上がっています。
今週の釣果速報(一覧)
スポット | 魚種 | サイズ | 釣り方 | 好調度 |
|---|
平磯海づり公園 | メバル | 19.8〜29cm | 探り釣り・サビキ | 🔥🔥🔥 |
平磯海づり公園 | ガシラ | 15〜16cm | 胴付き仕掛け(青イソメ) | 🔥🔥🔥 |
平磯海づり公園 | コブダイ/カレイ | 36cm/35.5cm | 投げ釣り・ぶっ込み | 🔥🔥 |
須磨海づり公園 | 入場制限級の盛況 | — | サビキ・ファミリー | 🔥🔥🔥 |
アジュール舞子 | ガシラ・メバル・カサゴ | サイズ未詳 | 穴釣り・メバリング | 🔥🔥 |
明石港(ボート) | メジロ・サゴシ・マダイ | 中型中心 | ジギング・タイラバ | 🔥🔥🔥🔥 |
① 平磯海づり公園 — 春メバル本格化、29cm良型まじり
GW期間中は連日2〜300人が来園する大混雑。釣果は派手さこそないものの、テント前から沖にかけて春メバルが安定して顔を出す展開。10番テント西寄りでは29cmの良型メバルも記録され、いよいよ春爆シーズンに入った印象です。一方でガシラは15〜16cmが中心と少し小ぶり、ボトム狙いはアタリが渋め。
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神戸市立平磯海づり公園 公式釣果5/2〜5/6 釣果記録
「5/6はメバル29cm(10番テント西寄り)、コブダイ36cm(6番テント東寄り)。5/5はガシラ15〜15.5cmが2匹、メバル25.4cm。5/2はカレイ35.5cm(5番テント西寄り)も上がりました。水温は15.6〜15.9℃で安定。」
出典:釣りビジョン 平磯海づり公園 釣果詳細
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神戸市立平磯海づり公園 来園情報5/6 9時時点
「5/6 9時時点で約300人ほど入場。平磯はまだまだ入れます。探り釣りで29.5cmのメバル、胴付き+青イソメでガシラが釣れています。」
出典:神戸市立平磯海づり公園 公式
今週の実績
- メバル 29cm(5/6・10番テント西寄り)
- メバル 25.4cm(5/5・10番テント西寄り)
- コブダイ 36cm(5/6・6番テント東寄り)
- カレイ 35.5cm(5/2・5番テント西寄り)
- ガシラ 15〜16cm(5/3〜5/5・複数テント)
今週ここで狙うなら
本命は探り釣りでのメバル。10番テント西寄りで連日サイズが出ているので、夕マズメ前後にアジ・サバの切り身や青イソメで丁寧に探るのが効果的。ガシラは胴付き仕掛けに青イソメで足元を直撃、コブダイ・カレイ狙いは投げ釣りで沖目を攻めましょう。GW中は混雑必至なので開園直後の入場推奨です。
メバル探り釣りに必須 フロロカーボンライン → 根の荒い平磯では擦れに強いフロロが必須。1〜2号でメバル・ガシラ両対応、根掛かり時のリカバリーも安心です。
胴付き仕掛けの結束に ハリス(フロロ)→ ガシラ・メバルの胴付き仕掛けの枝バリ用。1.5〜2号で根魚に十分対応、青イソメ装着時の食い込みも自然です。
② 須磨海づり公園 — GWは入場制限級の大盛況、ファミリーが主役
2024年に全面リニューアルされた新装の須磨海づり公園は、GW中もう常時満員。5/5(火)には予想以上の多客で12時10分に順番待ち受付終了という入場制限級の混雑となりました。釣果は連休前後にチヌやコブダイの報告があり、サビキでアジ・小サバを楽しむファミリー中心の展開。
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須磨海づり公園 公式GW期間 入場状況
「5/5(火)は予想以上の多客のため、12時10分をもって入場制限の順番待ち受付を終了しました。営業時間は7:00〜17:00、GW中は朝イチ入場推奨です。」
出典:須磨海づり公園 公式釣果ページ
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フィッシングマックス 釣果速報須磨海釣り公園レポート
「チヌ・コブダイが紀州釣り&ぶっこみ釣りで上がっています。GW中は釣り座確保が困難なほどの賑わい、ファミリーフィッシング中心の展開。」
出典:フィッシングマックス 須磨海釣り公園 釣果記事
今週の実績
- チヌ(クロダイ) — 紀州釣り・ぶっこみで実績
- コブダイ — 太仕掛けのぶっこみで良型
- サビキの小アジ・小サバ — ファミリーが終日楽しむ
- 5/5は入場制限級の混雑(12時で受付終了)
今週ここで狙うなら
連休後半の混雑を避けるには朝イチ7時開園アタックか平日が鉄則。サビキで小アジ・サバを狙いつつ、底にカゴ+青イソメでチヌ・コブダイの大物にも備えるのが現実的。アミ姫を持ち込めば手も汚れずファミリー向きです。
家族で気軽に使える定番コマセ マルキュー アミ姫 → 手が汚れない常温保存のチューブタイプ。GW混雑時のサビキ釣りで子どもと一緒に使いやすく、須磨の小アジ・小サバに最適です。
ぶっこみ釣りの基本仕掛けに ジェット天秤 → 須磨でチヌ・コブダイを狙うぶっこみに最適。15〜20号を1セット用意しておけば飛距離も十分、根掛かりにも強いです。
③ アジュール舞子 — ガシラ・メバルが定番、サイズは小ぶり
明石海峡大橋直下のお手軽ファミリースポット。GW中はカサゴ・メバル・小アジ・フグが直近1ヶ月の主力魚種で、5/6にはガシラがアングラーズに投稿されるなど、根魚は安定して顔を出しています。明石海峡の早い潮の影響で時間帯によって食いがガラリと変わるのが特徴。
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アングラーズ 釣果投稿5/6 シクラメンさん投稿
「5月6日(水)20:19、ガシラを釣果投稿。直近1ヶ月はカサゴ・メバル・フグ・アジが釣れている状況。」
出典:アングラーズ アジュール舞子釣果
今週の実績
- ガシラ(5/6・夕マズメ以降)
- メバル・カサゴ(直近1ヶ月の常連魚種)
- 小アジ・フグ(サビキ・ちょい投げで散発)
今週ここで狙うなら
明石海峡の潮流が緩むタイミングがチャンス。潮止まり前後30分が一番の食わせ時。穴釣り・メバリングで足元のテトラやスリットを丁寧に探りましょう。GW後半は水温が15℃台で安定しており、夕マズメ以降のガシラが特に有望です。
穴釣り・メバリングのベース ロッド(シマノ)→ ライトゲームに対応するシマノ製ロッド。アジュール舞子の足元探りからチョイ投げまで1本でこなせる扱いやすさが魅力です。
④ 明石港(ボート補足) — 青物・タイ好調、陸っぱりは情報薄め
陸っぱり情報が乏しい中、参考までにボート(乗合船)の状況を補足。明石沖はメジロ・サゴシ・ハマチ・マダイが安定しており、5/2〜5/3はジギング・タイラバ船で良型続出。陸っぱりも沖の青物が回遊するタイミングがあれば期待できますが、現状は明確な釣果報告は確認できませんでした。
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名田屋(明石・釣り船)公式5/2〜5/3 GW釣果
「5/2(土)ジギング船メジロ3本・サゴシ2本・マチ23本。タイラバ船タイ5枚・メジロ1本。5/3(日)ジギング船サゴシ2本・ハマチ13本。GW中は5/1全船満船、5/2〜5/4はタコ便中心に予約多数。」
出典:釣り船 名田屋 2026年5月の釣果
今週の実績(ボート)
- メジロ 3本+ハマチ 13本(5/2〜5/3 ジギング)
- サゴシ 2本(5/2・5/3)
- マダイ 5枚(5/2 タイラバ船)
- 陸っぱりからの具体的な青物釣果は確認できず
今週ここで狙うなら
陸からは大蔵海岸・明石新波止のショアジギング・サビキで小アジ・小サバから始めるのが現実的。沖の青物回遊にあわせた朝マズメのジグ投入が一発逆転の鍵ですが、確実性を求めるならボート船宿の早期予約をおすすめします。
ショアジギングの飛距離アップに PEライン(道糸)東レ → 明石海峡の青物狙いには1〜1.5号PEが定番。東レ製の高品質PEは飛距離・感度・耐久性のバランスが抜群です。
今週の総評
2026年5月第1週の明石・神戸エリアは、「賑わいは爆発、釣果は春パターンの渋め」という典型的なGW週。海釣り公園は5/5に入場制限が出るほどの大盛況で、平磯のメバル29cm・コブダイ36cm・カレイ35.5cmと春らしい多彩な釣果が出ましたが、爆釣・大量釣果の報告は確認できませんでした。1人で20匹といった派手な数字は今週は出ていません。
厳しかった点は陸っぱりからの青物・大物情報の少なさ。アジュール舞子・明石新波止からの具体的な青物釣果報告は確認できず、現時点では足元中心の根魚・サビキ釣りが主役です。一方でボートのジギング・タイラバはメジロ・サゴシ・マダイが安定しており、青物本格化はもう少し先になりそうです。
来週以降は水温が16℃を超えてくれば、メバル・ガシラに加えて青物の接岸・アオリイカの春パターン本格化が期待できます。潮回りは5/12前後の大潮がチャンス。引き続き朝マズメ・夕マズメの2マズメで根魚から狙うのが堅実です。
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情報ソース
釣りビジョン 平磯海づり公園 釣果詳細|神戸市立平磯海づり公園 公式|須磨海づり公園 公式釣果ページ|フィッシングマックス 須磨海釣り公園|アングラーズ アジュール舞子|釣り船 名田屋 2026年5月の釣果。
※本記事は公開情報をもとに編集部が独自にまとめたものです。釣果は天候・潮回り・時間帯により変動します。釣行時は最新の天気・釣り場ルール・遊漁規則を必ずご確認ください。
この記事を書いた人
正木 家康(ツリスポ編集長)
29歳、釣り歴2年目。SNS・釣果サイト・公式情報を毎日チェックして、釣り人に役立つ最新情報をお届けしています。