房総半島エリアの2026年3月第1週(3/1〜3/7)の釣果情報をまとめました。
水温がじわじわ上昇し始め、内房ではクロダイ・メバルのフカセ釣りが好調。外房の磯場ではヒラスズキが安定して出ており、富浦新港でカマスの回遊も確認されています。春の本格シーズンへ向け、堤防・磯ともに狙い目が増えてきた一週間でした。
今週の釣果速報(一覧)
スポット | 魚種 | サイズ | 釣り方 | 好調度 |
|---|---|---|---|---|
館山港・築港堤防 | クロダイ | 40〜48cm | フカセ釣り | 🔥🔥🔥🔥 |
勝浦・松部漁港周辺 | メバル / カサゴ | 18〜25cm | メバリング・ウキ釣り | 🔥🔥🔥🔥 |
外房・鵜原〜御宿磯 | ヒラスズキ | 45〜60cm | ルアー | 🔥🔥🔥 |
富浦新港 | カマス | 25〜35cm | サビキ・ジグ | 🔥🔥🔥 |
鴨川・天津漁港 | アジ / シロギス | 15〜22cm | サビキ・チョイ投げ | 🔥🔥🔥 |
館山港・築港堤防 ── クロダイ絶好調、40cm超え連発
今週の房総エリアで最も注目を集めたのが、館山港周辺のクロダイ。水温が13℃台まで戻り、のっこみの走りとみられる個体が堤防際に寄ってきています。フカセ釣りで45〜48cmの良型が複数上がっており、オキアミ+集魚剤のコマセワークが鍵でした。
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まるへい民宿 釣果早見表
「3月の館山湾ではクロダイがウキ(フカセ)釣りで狙えます。警戒心が強いため、釣人は息を殺して辛抱強く待ち続ける必要があります」
おすすめポイント:築港堤防の先端付近、テトラ際を丁寧に流すのがコツ。朝マヅメの時間帯が特に有望で、ハリスは1.5〜2号のフロロカーボンを推奨します。
フカセ釣りの必需品フロロカーボンハリス(クレハ・シーガー) →クロダイのフカセ釣りには感度と耐摩耗性に優れたフロロハリスが欠かせません。1.5〜2号がおすすめ。
勝浦・松部漁港周辺 ── メバル&カサゴの根魚パラダイス
外房の勝浦エリアでは、夕マヅメからのメバリングが絶好調。松部漁港の常夜灯周りで18〜25cmのメバルが連発しており、小型ジグヘッド+ワームの組み合わせが効いています。同じポイントでカサゴも混じり、根魚の活性が一段と上がってきた印象です。
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魚速釣果検索
「千葉県では最近1ヶ月でシーバス、タイ、カマス、アジが釣れている。勝浦エリアではメバルがメバリングで好調」
出典:魚速釣果検索 千葉県
実績パターン:ジグヘッド1〜1.5g+2インチワーム(クリア系)。常夜灯の明暗の境目にキャストし、スローリトリーブで誘うのが基本。フロロカーボンライン3〜4lbを直結すると、感度とアタリの取りやすさが向上します。
メバリング・根魚の必需品フロロカーボンライン(クレハ) →根魚狙いには根ズレに強いフロロカーボンが安心。3〜4lbをリーダーに使えばメバル・カサゴに最適です。
外房・鵜原〜御宿磯 ── ヒラスズキが安定、サラシを撃て
南西風が入る日にはサラシが広がり、外房の磯場でヒラスズキの好機が続きました。鵜原から御宿にかけてのゴロタ磯で45〜60cmクラスが4本上がったとの報告があり、磯ヒラ狙いの腕利きアングラーには見逃せない週でした。
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アングラーズ 千葉県釣果
「千葉県で45〜60cmのヒラスズキが4匹。ルアー(モアザン)で実績あり」
攻略のコツ:12〜14cmのフローティングミノーをサラシの中に通す王道パターンが有効。PEライン1.2〜1.5号にリーダー25〜30lbのセッティングが安心です。磯場は足元が滑りやすいのでスパイクシューズを忘れずに。
ヒラスズキ・シーバスのメインラインPEライン 東レ シーバスPEパワーゲーム →1.2〜1.5号の高強度PEライン。磯場でのヒラスズキ狙いに求められる強度と操作性を両立。
富浦新港 ── カマス回遊中、手軽なジギングで数釣り
内房の富浦新港では、今週カマスの回遊が確認されました。25〜35cmの良型が朝の時間帯を中心にサビキやメタルジグで釣れており、ファミリーや初心者にもおすすめの状況です。群れが入れば入れ食いのチャンスもあり、お土産確保にはもってこいのポイントです。
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アングラーズ 富浦新港
「富浦新港にてカマスの釣果あり(3月7日11時報告)」
実績パターン:カマス用サビキ仕掛けか、5〜10gのメタルジグを早巻き。活性が高い時間帯は朝6〜8時がピーク。カマスは歯が鋭いのでハリスにワイヤーを挟むか、太めのフロロを使うと安心です。
カマス・小型回遊魚にシマノ ルアーマチック(万能ロッド) →カマスのジギングからちょい投げまで1本でこなせるコスパ抜群の万能ロッド。初心者の最初の1本にも。
鴨川・天津漁港 ── アジ&シロギスの堤防五目釣り
鴨川の天津漁港では、朝夕のサビキ釣りで15〜22cmのアジが安定して釣れています。日中はチョイ投げでシロギスも混じり、堤防から手軽に五目釣りが楽しめる好況。水温上昇とともにアジの群れが大きくなっている様子で、来週以降さらに期待が持てそうです。
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千葉県おすすめ海釣り場ガイド
「鴨川港は堤防から手軽にサビキ釣りやちょい投げが楽しめるポイント。アジ・シロギスなどが狙える」
サビキのコツ:アミエビのコマセをカゴに詰め、ボトム付近〜中層でアジを狙います。シロギスは虫エサ(アオイソメ)でチョイ投げ20〜30m沖を探ると反応あり。
サビキ・コマセの定番マルキュー アミ姫(常温保存コマセ) →フルーティーな香りで手が汚れにくい常温タイプのコマセ。ファミリーフィッシングにも最適です。
今週の総評
3月第1週の房総半島は、冬から春への移行期らしい釣果が揃いました。内房のクロダイは「のっこみ」の走りと見られ、今後さらに大型が接岸してくる可能性が高いです。外房の磯場ではヒラスズキが安定しており、3月いっぱいはサラシの出るタイミングを逃さず通いたいところ。メバル・カサゴの根魚は全域で好調が続いており、ライトタックルで手軽に楽しめるのも魅力です。
来週は南寄りの風が強まる予報があり、外房の磯場は荒れる可能性も。安全装備を万全にしてお出かけください。
⚠️ 安全に釣りを楽しむために:磯場ではライフジャケットとスパイクシューズを必ず着用してください。天候の急変時は無理をせず撤収を。堤防でも足元への注意と救命胴衣の着用を推奨します。
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情報ソース一覧
この記事を書いた人
正木 家康(ツリスポ編集長)
29歳、釣り歴2年目。SNS・釣果サイト・公式情報を毎日チェックして、釣り人に役立つ最新情報をお届けしています。