釣りを始める前の準備。正しいセッティングで快適な釣りを楽しみましょう。
リールシートの位置を確認する
竿のグリップ部分にある、リールを取り付けるための金具(リールシート)を探します。ナット(ネジ)を緩めておきましょう。
リールフットを差し込む
リールの足の部分(リールフット)をリールシートの溝に差し込みます。片方を先に引っかけてから、もう片方をはめると簡単です。
ナットを締めて固定する
ナットを手で回して、リールがしっかり固定されるまで締めます。工具は不要です。
ガタつきがないか確認する
リールを軽く揺すってみて、グラグラしなければOKです。ガタつく場合はナットをもう少し締めましょう。
振り出し竿は、伸縮式の竿で初心者に最も一般的なタイプです。
竿先(穂先)から順番に伸ばす
竿の一番細い部分(穂先)から順番に引き出します。一番太い部分(元竿)は最後です。
各ガイドが一直線になるよう調整する
糸を通す輪っか(ガイド)がすべて同じ方向を向くように、各節を回して調整します。ガイドがずれていると糸の通りが悪くなります。
各節をしっかり固定する
引き出した各節がしっかり止まっていることを確認します。緩いと釣りの最中に縮んでしまいます。
ドラグの締め具合による違いをアニメーションで確認しましょう。3つの状態が順番にループします。
リールのベイル(糸押さえ)を起こす
リールの半円形の金属パーツ(ベイル)を上に起こします。これで糸が自由に出るようになります。
リールから糸を出す
糸の先端を持って、50cmほど引き出します。
竿のガイドに下から順番に通す
リールに一番近いガイド(元ガイド)から順番に、竿先のガイドまで糸を通していきます。一つも飛ばさないように注意しましょう。
穂先まで通したらベイルを戻す
すべてのガイドに糸を通し終えたら、ベイルを元に戻します。これで糸がリールに巻き取れる状態になります。
リールに初めて糸を巻くとき、巻き方向を間違えるのは初心者にありがちな失敗です。 逆方向に巻いてしまうと、キャスト時に糸が絡まる「ライントラブル」の原因になります。 最初にしっかり確認しましょう。
※ 少しだけ巻いた段階なら、すぐに出して巻き直しましょう。多く巻いてからでは糸ヨレが蓄積して取れにくくなります。
文字だけではわかりにくい手順を動画で確認しましょう。
セッティングを覚えたら実際の釣り動画を参考にしましょう。
シマノ初心者釣り教室 堤防編 - サビキ・ちょい投げ・ウキ釣り
DAIWA初心者釣り入門 森川芳郎のやってみよう!堤防サビキ編
セッティングができたら、次は糸の結び方を覚えましょう。